日本政府は、どんぶり勘定だったんだ。 | ALECA 小濱白光の素敵な陽だまり

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依美澄卑親呼は宝物の名。小濱白光は進化した名。しかし、どちらにも許しと道があった。

それぞれの道と意味を、私はいま味わっています。

今日の日経新聞を読んで、びっくりしました。



「個人にかかる所得税など、日本の最高税率は世界の 4位 の高さ」 だと。


(調査は大手会計事務所KPMGインターナショナル(スイス)が世界87ヶ国を対象に実施)と。


所得税、住民税を合わせて50% であると。


「高福祉、高負担といわれるデンマーク、スウェーデンなどに次ぐ」と。


「2008年時点で日本より高いのは デンマーク(59%) スウェーデン(55%) オランダ(52%)

 そのほかの先進国もフランス(40%)など、高い国が目立った」 と。




それでは、高負担の日本が、高福祉でないのは、どう説明するつもりだったのでしょうか。


出産するのに50万円もかかり、 (後で支給ではなく、先に無料にするべきでしょう)

教育には延々と高額の資金を要求され、 (幼稚園から大学院まで無料の福祉国があるのに)

子供が急病になっても先生はいない。 (こどもの医療費が無料の福祉国があるのに)

高齢者に高齢医療費、介護費用がかかる。

妊婦たらいまわし死亡事件や、病院存続の危機、教育の不備不足で理工系学生が激減。


働きたい人のための雇用住宅を、空き家のまま放置したり、公務員が使用するなどは、

なんと考えればいいのでしょうか。 不思議の国、日本!!!??。




高福祉でなく高負担なら、世界一高い税金、とうことになるでしょう。


それでまだ、所得税の増税の論議ばかりが、消えることなくくすぶり続けるとは。



日経新聞1面には、

「厚生労働省所管の法人は1091。 年金を筆頭に4つで80兆円もの特別会計を持ち、

失業給付や能力開発などに使う目的だが、(内部留保の)財布は膨らみ積立金が 6兆円に」 と。 


以前、特別会計は一年間に300兆円が動いた、と、言っていたが、

目が回るようなどんぶり勘定には、怒りがふつふつとわいてきます。


大多数の国民の疲弊をよそに、公務員全体がどんぶりに手をつっこんで、

取りたい者が取り続け、グリーンピアなど政策失敗しても知らんぷり。

退職金をもらって引退し、渡りをくりかえして、公益法人からさらに退職金を3億円ももらう?


これのどこに、増税論議が語り出せるのか、その厚顔無恥ぶりに、怒りが増幅する。


「「公益法人の一覧データはない事にしましょう」と、厚生労働省官房総務課の若手職員が

 総務課長の熊谷毅(50)に持ちかけた。昨年10月のこと。それで、同会議委員のもとには

 分析しやすい一覧データの代わりに、膨大な資料の山が届けられた」 と。


みんなで何やってるんですか。大泥棒の集団のようじゃないですか。

公務員は、甘い汁は国民の血税だと言う事を、積極的に忘れたがっているのでしょうか。



頭の良い人々が寄り集まってこの世界的大不況を招いたのですから、

目が曇っていたら、なんでも出来る、よい見本なのでしょうか。



社会が血眼になって経済ばかり追い求めている間にも、地球の氷はどんどん解けているのです。

野生生物絶滅危惧種はふえ続け、途上国では人口爆発が止められない。


中国やロシアは、再びの台頭を夢見て、アメリカ的やり方の不満を世界に撒き散らす。

この記に乗じて北朝鮮は、韓国に宣戦布告しそうな勢いだ。


リーダーの不在を、新聞はうたっていたが、それは恐ろしく陰鬱な情景です。


それでも地球は回っていて、一分一秒たりとも後戻りはしないのですから、

よりよく進めるのには、みなの力が必要なのでしょう。


この危機が日本を、世界を、よりよい方向へ導きますように。

みなの心がひとつになって、世界全体的に、「力ある世界市民」の誕生を、促(うなが)しますように。




      H21.2.2 (月) pm12:10 記     小濱白光  依美澄卑親呼