おはようごさいます。 今日は宿命の話をします。
四柱推命をやった事がある人なら、本当は誰でも知っている事ですが、
人は、誰とも一緒ではない宿命星を持って生まれてくるのです。 ここにそれを証明してみましょう。
みなさんは、還暦と言うものをご存知ですか。
自分の生まれた年(の天干地支)が、60年後に再び巡って来ることをいうのですね。
しかし、それは、生年と生月の二柱であって、生まれ日まで合わせようとすると、それの四倍、
少なくとも240年以降の可能性しかないのですよ。
あなたの生まれる前240年、あなたの生まれた後240年は、あなたと同じ星を持つ人は誰もいない
と言う事になるのです。しかも、あなたと名前も違えば、親も違う。生まれた場所(座標)も違う。
まして一日は24時間あります。それを考慮すれば、あなたはもう無限大に一人だと言う事なのです。
ですから、人と比べる事は、もともと出来はしないと言う事なのです。
私にしてみたところで、あと数分遅く生まれていれば、細身のスラッとした人になれたはずでしょうが、
そんな私は見た事も無い。(残念!) いつも丸顔で短躯でした。(生まれ時間の通りに)
もちろん親からの遺伝は関係しますが、親とはまったく違う独立した宿命を持っているのです。
ですから親が、自分の娘や息子を、自分のもののように扱ってはならないのです。
また、親と子の不仲というものも、簡単に見分けられます。人と人との不仲も同じ事です。
もともと不仲なのに、自分を偽って、その人を好きになろうとするから、無理が出てくるのです。
嫌いなら嫌いから出発するべきなのです。
そして、結局は、許しあい、認め合う事しかない事を、知るべきなのです。
誰もがかけがえの無い貴重品なのですから。
ある時、一卵性双生児の双子の姉妹が来訪された事がありました。二人は声をそろえて、
「一卵性双生児なのに、どうして私たちは、こうも違うのでしょうか」と尋ねるのです。
そこで、「何分違うの」と質問すれば、「5分」との事。5分は早いほうでしょうが、
5分違えば、顔つきも、性格も違ってくる事を、お二人にお伝えしましたら、ほっとされて、
「ああ、よかった」と、顔を見合わせて喜んでおられました。
親や他人とケンカをする前に、私のところに来て、話してみませんか。あなたが誰だかわかるでしょう。