「卒業プロジェクト」の記事をお読みいただいた皆様へ | 40代からの大人の学び場 ~Ale'ale~

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先日、書いた「卒業プロジェクト」の記事に、


なんといいね!を100以上も頂きました。


ありがとうございます!ビックリです☆



でも、本当に本当に、


チューターの先生は休日返上、


昼に用事があれば、夜に仕上げを見て下さり、


卒プロに関しては、チューターの先生のお骨折りが多大でしたし、


この12年間を思えば、


あの卒プロで、あれだけたくさんの方が、


彼の成長した姿を喜び、涙してくださるということは、それだけ


皆さんの愛を受けて育てていただいたということです。




私は、彼が小さいころに、一人で彼を育てることをやめました。


1人で育てたら、ろくなことにならない、と思ったのです。



ひとりで、と言っても、私にはオットがいますが、


そのころのオットはまだ若く、良く言えば企業戦士というのかな、


今でこそ、家庭的なオットですが、


そのころは、「家と子どものことは、奈都子に任せた」と言って、


ほとんど関わってくれませんでした。



そんな中で、息子と、年子の娘を一人で見るのは


本当に辛くて、


特に息子は動きが激しかったので、私は心身ともにへとへとでした。



40代からの大人の学びの場 ~ Ale’ale~


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40代からの大人の学びの場 ~ Ale’ale~  同じバレー部に所属するふたりです。



シュタイナー学校に入って、何より驚いたのは、


息子の存在を喜んでくださる保護者の方たちに囲まれたこと。


先生方の諦めない愛情。


そして、そんな大人の態度を見ているからでしょう、


年上の子どもたちの優しさと、


クラスメートの彼を特別視しない感覚。


年下の小さな子供たちにとっては、


彼はいつも一緒に遊べる大きな友達でした。


本当に、不思議な感覚でした。



肩の荷がどっと降りました。


シュタイナーの治療教育の先生に質問したことがあります。


「ハンディを持つ人は、どういう意味があって生まれてきたのでしょうか」


すると、一言だけ言われた言葉が、


「ギフトですよ」


ということでした。



そういう理解をしてくださる方々に囲まれて、


みなさんに息子と言う存在を、喜んで受け入れて頂き、


彼の状態に一喜一憂する私は支えてられていたんだと思います。



「今、彼に何をさせるべきか、今、彼の前でどう振る舞うか」


今が大事なんですが、


それも、長い先を見通して、どんな人に育ってほしいか、


そして、かれが成長した姿を、


先生方や周りの保護者の方々が描いてくださっていたからこそ、


本当にその通りになったのだと思います。



私がしたことと言えば、


1人で抱え込まなかったこと。


「助けてほしい」と周りに言えたこと。


息子が入学を決めた頃は


まだ京田辺シュタイナー学校も、骨組みだけが建っている状態でした。


どんな学校になるのかも分からない中、


オットやオットの両親を説得していました。



子育てにおいては、直感も大事なんだと思います。


息子の居場所は、ここだ、という直感でした。



直感に従って、本当に良かった。


その向こうには、周りの素晴らしい人々との出会いが待っていたのですから。



私は、この12年間を振り返って


そんなことを思います。



さてさて、もう既に、年子の長女の卒業プロジェクトが始まっています。


まだまだ、みなさん、お世話になります(^^