待たされました~
昨日の事、息子が部活が終わり、塾に行く前に飲み物がほしいとコンビニにいきました。コンビニで飲み物を選んでる途中首に違和感があったようであごを上にあげた瞬間首の付け根あたりに激痛が走って動けなくなりました。6時30分を過ぎていたので病院に連絡してももう対応してくれず、しかたなく福井大学病院の救急につれていきました。
待合室にはたくさんの急患の人たちがいて、いやな予感がしましたが、待つしかない。息子は一切首を動かすことができず痛みと戦ってました。
やっと個室に案内され若い女性の医師から痛みの状況や経緯をきかれもう少し待って下さいとまた待合へ・・・。それまで約1時間、それからもう一度個室に案内され先ほどの女医さんともう一人の女医さんが登場、また最初から状況や症状の説明をさせられ、それではCTを予約しますのでお待ちくださいとのことでまた待合へ。やっとCTに入ったのが1時間後、終わって待合で結果待ち、暫くして最初の女医さんから検査結果の報告があり、異常なし。もう少し待ってとまたまた待合で、そこに男性医師登場、整形の専門らしくもう一度問診、やっと処置室へ画像を見ながらの説明があり、骨や頭などには以上なし、多分腱か筋肉に傷が入ったのではとの所見。痛み止めと首に巻く装具をつけてもらって、外来でけん引などの処置を後日しましょうと予約状況を見ると満杯で入れない。ほかの整形外科に紹介状とCTのデータをもらって薬と湿布を受け取り時計見たら4時間経ってました。
多分よほどの事がない限りここに来ることはもうないでしょうね。医師も最初からその専門医が来れば同じ説明何度もしなくて済むし、急患に対しての扱いがもう少し改善されることを望みます。
待合室にはたくさんの急患の人たちがいて、いやな予感がしましたが、待つしかない。息子は一切首を動かすことができず痛みと戦ってました。
やっと個室に案内され若い女性の医師から痛みの状況や経緯をきかれもう少し待って下さいとまた待合へ・・・。それまで約1時間、それからもう一度個室に案内され先ほどの女医さんともう一人の女医さんが登場、また最初から状況や症状の説明をさせられ、それではCTを予約しますのでお待ちくださいとのことでまた待合へ。やっとCTに入ったのが1時間後、終わって待合で結果待ち、暫くして最初の女医さんから検査結果の報告があり、異常なし。もう少し待ってとまたまた待合で、そこに男性医師登場、整形の専門らしくもう一度問診、やっと処置室へ画像を見ながらの説明があり、骨や頭などには以上なし、多分腱か筋肉に傷が入ったのではとの所見。痛み止めと首に巻く装具をつけてもらって、外来でけん引などの処置を後日しましょうと予約状況を見ると満杯で入れない。ほかの整形外科に紹介状とCTのデータをもらって薬と湿布を受け取り時計見たら4時間経ってました。
多分よほどの事がない限りここに来ることはもうないでしょうね。医師も最初からその専門医が来れば同じ説明何度もしなくて済むし、急患に対しての扱いがもう少し改善されることを望みます。
現場監督の実態
消費税引き上げのタイミングで住宅会社も少しは潤ったでしょうか?
弊社は何の影響もございませんでした・・・・
住宅メーカーには設計する人、施工する人、営業する人、事務管理する人など
いろいろな仕事内容があります。家づくりに直接かかわるのは施工する人と現場を管理する
現場監督がいます。しかしながらこの現場監督と呼ばれる人の多くが現場を知らない素人が
いっぱいいる事をご存知ですか?監督だからすべてを責任をもってコントロールする立場で
あるはずが、実情は全然違うことが多いです。ではどういう人が現場監督になるかというと
まず、営業販売をしていて使い物にならなかった人(営業成績の悪い人)がまわされるケー
スがたいへん多いです。住宅の建築現場を知らない人がやるのだからそれになじめず辞めて
いく人がほとんどです。現場を知らないので仕事の良し悪しはわかりませんし、大工さん
(大手メーカーでもほとんどが下請け)の指示に従って材料の手配や現場の掃除などが主な
仕事なんです。ですから建て主さんと大工さんとの間に入って要望や変更の調整などは
できる人が少ないのが現状です。営業マンも現場が動き出すとめったに現場や建て主さんと
会うこともないのでお客さんにしてみれば現場監督が頼みの綱であるはずが現実は頼れる
現場監督はほとんどいません。しかもその住宅メーカーのいち社員ですからその会社が損を
するようなサービスは一切しません。少しでも変更をお願いするとオプション扱いとなり
追加料金が加算されます。それも会社の利益優先ですから、決してお客様優先ではありません。
お客様の立場で現場を取り仕切ることができるのは施工会社以外の住宅のプロである設計士
しかいません。私が知る工務店さんの中にはたいへん優秀な大工さん、現場監督のプロが
ちゃんといるところもありますが、それを見分けることは素人では無理だと思います。
どうか一生に1回とも言われる家づくりに失敗しないためにも住宅会社をきちんと選ばないと
いけないことを肝に命じてほしいものですね。
弊社は何の影響もございませんでした・・・・
住宅メーカーには設計する人、施工する人、営業する人、事務管理する人など
いろいろな仕事内容があります。家づくりに直接かかわるのは施工する人と現場を管理する
現場監督がいます。しかしながらこの現場監督と呼ばれる人の多くが現場を知らない素人が
いっぱいいる事をご存知ですか?監督だからすべてを責任をもってコントロールする立場で
あるはずが、実情は全然違うことが多いです。ではどういう人が現場監督になるかというと
まず、営業販売をしていて使い物にならなかった人(営業成績の悪い人)がまわされるケー
スがたいへん多いです。住宅の建築現場を知らない人がやるのだからそれになじめず辞めて
いく人がほとんどです。現場を知らないので仕事の良し悪しはわかりませんし、大工さん
(大手メーカーでもほとんどが下請け)の指示に従って材料の手配や現場の掃除などが主な
仕事なんです。ですから建て主さんと大工さんとの間に入って要望や変更の調整などは
できる人が少ないのが現状です。営業マンも現場が動き出すとめったに現場や建て主さんと
会うこともないのでお客さんにしてみれば現場監督が頼みの綱であるはずが現実は頼れる
現場監督はほとんどいません。しかもその住宅メーカーのいち社員ですからその会社が損を
するようなサービスは一切しません。少しでも変更をお願いするとオプション扱いとなり
追加料金が加算されます。それも会社の利益優先ですから、決してお客様優先ではありません。
お客様の立場で現場を取り仕切ることができるのは施工会社以外の住宅のプロである設計士
しかいません。私が知る工務店さんの中にはたいへん優秀な大工さん、現場監督のプロが
ちゃんといるところもありますが、それを見分けることは素人では無理だと思います。
どうか一生に1回とも言われる家づくりに失敗しないためにも住宅会社をきちんと選ばないと
いけないことを肝に命じてほしいものですね。