こんにちは!妻のMikkoです猫

 



採卵に向け、Day11の夜、オビドレルという注射を打たなければいけなくなったMikko猫あせる

注射器型の注射が自分で打てず、産婦人科で打ってもらった時のお話です。

 




【Day11の夜】

不妊治療の病院と提携している産婦人科へ行き、注射時間(22:00 時間厳守!!)を待ちます。

 

その後、産婦人科の先生に注射をしてもらい、さくっと任務完了!

 

お会計は\0でした。

 

 


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 




今日、産婦人科で注射を待っている間、一組だけ、新生児とそのお母さんの姿が見えましたキョロキョロ

 



私はこれまで、「自分は不妊治療をしないと産めない」という負い目があるせいか、赤ちゃんや子どもに対して、心を閉ざして接してきたように思います。


自分の子は産めないかもしれないので、心から「可愛い」と思ってしまうと、羨ましさで一杯になってしまいそうで、、、

親戚や友達の赤ちゃんと会っても、心をガードしているからか、母性が足りていないのか、心から「可愛い」と思えたことがありませんでしたショボーン

 

 



勤務時間を減らしてまで高度な不妊治療をしているくせに、

クローバー自分のこどもが可愛いと思えるのか、実は自信が無かったし、

クローバー不妊治療も、「自分がこどもを渇望している」というより、「両親が孫を望んでる」「一人ぐらい居たほうが良いかもしれない」「産めなくなってからでは遅い」「実の子ってどんな感じか興味がある」といった感じで、本当に子どもが欲しいと思っているのか、自分で自分が分からない状態で治療を進めていました…もやもやもやもや

(今は、自分がベビーに会いたい、という気持ちで治療に臨んでいますおすましペガサスラブラブ

 

 



ところが、今日初めて、遠目に見えた赤ちゃんを見て、心から可愛いと思えましたお願いハート

 

一瞬の事でしたが、自分が赤ちゃんを心から可愛いと思える日なんて来ないと思っていたので、私にとって、とても意味のある出来事でした。

 




2回目の採卵も頑張って、自分たちの子に会いたいなおすましスワンラブラブと思わせてくれた出来事でした。