アネモネです。






新型コロナが猛威をふるう2020年、地球。
不肖アネモネは、過去の日本の伝染病を調べる為に
江戸時代にいる一人の医師に会いに行った。



びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり



江戸時代 1849年  7月


(画像はお借りしました)



ダダンダンダダン!




(出島、オランダ商館。画像はお借りしました)



ダダンダンダダン!


日本に、

牛痘種苗、

上・陸!


佐賀藩の藩医 楢林宗建
「では、今から牛痘種痘を行います。
被験者は、
我が息子建三郎と、オランダ通詞の息子2名の
計3名。」






(画像はお借りしました。)




種痘とは、こういう道具を使い
腕にチクッとやるそうです😃。





7日後





「成功!
3名、人体に影響無し❗」




この日にまた、この3名から採取した痘苗を
次の子供たちへ種痘。







7日後





「成功にござります!」



この日に、第2グループの子供たちから採取した痘苗を
第3グループの子供たちへ種痘。



第4グループが種痘する頃には、
8月になっていました。






(佐賀藩主鍋島直正。画像はお借りしました)



藩医 楢林宗建「畏れながら………、
只今より、殿のご子息に、牛痘種痘を
させていただきます!」




鍋島直正「うむ。楢林よ、頼む。」






7日後






「殿、成功にござります!
(あー、一番緊張した~😱)




藩医 楢林宗建は、
シーボルト鳴滝塾時代の朋友、
京都の日野鼎哉に
牛痘種痘大成功の手紙を送りました。






続く❗ニコニコ




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