アネモネです。




























新型コロナが猛威をふるう2020年、地球。
不肖アネモネは、過去の日本の伝染病を調べる為に
江戸時代にいる一人の医師に会いに行った。
私「………洪庵先生、オランダ語の原書をあらかた読めるようになったら、
今度は、義眼を作り始めたわ!😱」
三平(後の洪庵先生)「あ、これはスキマ時間でやっています。
僅かですが、収入になるので😃」
若き洪庵先生は今で言う苦学生。
着るものも買えずに、見かねた師匠がお古をプレゼントしたほどでした。
ついに三平(洪庵先生)は、
オランダ語の和訳を始めました。
三平「こちらもお金になるんです😅」
洪庵先生の翻訳は、
他の蘭学者がやっていたような訳し方とは、
少し違ったようです。
三平「和訳本を読んでいたとき、
日本語なのにわからない部分があったんです。
言い回しが堅苦しい感じの。
次に、同じ本のオランダ語版を読んで
理由がわかったんですよ。
つまり、
逐語訳しているんですね。」
しかし、
日本語に訳す理由は、オランダ語が読めない人達が
理解できるようにするためなんです😃。
日本語に訳されたのに日本人が理解しづらければ本末転倒なんです。
なので、
内容を間違えないのを絶対条件としておけば、あとは、
日本人がわかる言葉で意訳する事を
心がけています
。
私「(福沢諭吉先生が常に、『サルにでもわかるように書け❗』と言っていたのは、
洪庵先生のモットーでもあったのね)」
三平「できました❗あなたもぜひ読んでください❗」
江戸時代の言い回しがそもそも読めない❗
三平「え!難しかったですか⁉️
もっと易しく書かないとな……」
私「いや、ワタシのことは気にしないでください❗」
三平「いや、でも、私はオナゴにも力士にも読みやすい
医学書にしたいんですっ!」
私「無理ー!」
若き洪庵先生は、この頃十冊の蘭学書を
翻訳されたそうです。
続く❗






