アネモネです。
慶應通信 卒業論文
絶賛
執筆なう❗
この頃の私は、
論文執筆に関して、よくネットサーフィンしていた。
✏引用文献の記述の仕方
✏ワードで、規定された行数、余白(上下左右)の設定の仕方
✏基本的なレポートを書く際の決まりごと
などなど。
毎日その辺を微調整しながら、
かつ、
論文執筆を進めていた。
私「今までの数々のレポートで、初歩的なことをこれでもかってぐらい指摘されたけど、
全てが卒論に繋がっていたのだなあ。。。(しみじみ)」
ある日、ふと、心に留まった
インターネットの中の言葉があった。
✏論文を書くときは、
「何故」を三回繰り返しながら書くと良い。
( ・ω・)
何故?
(「何故」を言う場所はココじゃないと思いますアネモネさん。)
理由はこうだった。
✏「何故?」を1回しか繰り返さないで論文を書くと、
考察が浅くなってしまうから。
私「三回も自問自答して、ある程度深く考えれば、
1回目の『"何故そう考えたの?"という類いの突っ込み』そして
それの返事に対する2回目、3回目の『更なる突っ込み』もうまく答えられるのか。」
なーるーほーどー❗
私「ドラえもんは、耳が無いんです」
ミスターX教授「ほう、それは何故ですか?」←1回目の何故ツッコミ
私「ネズミにかじられたからです。」
ミスターX教授「何故、ネズミがネコを襲うのですか?
普通逆でしょう?(笑)」←2回目の何故ツッコミ
私「漫画の世界において、立場が逆転するというキャラクター設定は、
読み手に意外性と親近感を持たせる力があると考えます。」
ミスターX教授「何故、キャラクターにそのような仕掛けをしなければならないのですか?」←3回目の何故ツッコミ
私「この世に完璧な人間はいません。
過去の汚点や劣等感、苦手意識も抱えて生きています。
ドラえもんは、四次元ポケットから不思議な道具を出せるという憧れの部分と、
自分と似ている"ダメな部分"を併せ持つことにより、藤子不二雄は、
ギャップ萌えのキャラクター作りに成功したと言えましょう!!」
ミスターX教授「フム、なるほどねえ☺」←ツッコミ終了。
こんな感じかぁ(*≧∀≦*)
(↑そもそもだが、
論文の喩えがドラえもんで良いのか)
論文で「何故?」「何故?」を繰り返しながら書いていたら、
会社で良いことがひとつあった。
上司「ムスーっ‼」
私「(なんであの上司ムスっとしてるのかしら?)」←1回目の何故
……………………。
私「(あ、上司の分のケーキが足りなかったからだ。(笑))」
なんであの上司だけケーキなかったのかしら?←2回目の何故
私「(ケーキ🍰切っていたときはあの上司は離席していて、
頭数に入れて貰えてなかったんだ❗(笑))」
ま、自業自得でしょう🎵
会社の中で起きる「何故?の理由」が
面白いようにわかるようになって行った。
ムフフ💕
(ケーキ事件は、イメージです✨)