アネモネです。





私は以前、「実力があったとしても、美術学校に行ってないからイラストの仕事は任せられない」と言われたことがありました。




会社で、美術の仕事は少しずつ増えて来たものの、
何のタイミングでまた言われるかわからない。





社長「早稲田か慶應出てたらこのイラスト任せられんだけどね~」




なんて。(実際言われたことはなかったですが)





どんなに自分で「実力が最終的にものを言う」とわかっていても、
やっぱり「まずは肩書きでその人の能力を推し量ろうとする人間」はいるものだ。





その頃の私は、
いじめられっ子がいじめられてしまうかのように、
なぜだかわからないが、
肩書きで人を判断する人ばかりと出会っていたし、周りに沢山いた。
そういう人を嫌っておきながら、一方で、
そういう人と仲良くしてしまったあの頃の心理状態は全くよくわからない。





とにかく。





美術の技術以外にも、
もう一度、美学美術史の勉強を学問的に学び直した方がいいのではとも思った。




なので、
慶應に入り直すのなら、文学部の哲学専攻がいいかなと考えたりしていた。




でもやっぱり、その《次の一歩》が踏み出せないまま、
社会人のひと月ひと月は忙しくて、何も次のアクションを起こせないまま月日は
矢のように過ぎて行った。
(社会人習い事あるある(笑))



それが、
初夏のある日ある人と再会したことで、通信受験に向けて背中を一気に押される一件が起きたのだ。




🐰独り言🐰
肩書き家柄学校名会社名至上主義。
そんな考えをする人は嫌いなのに、
それを「嫌い」と言い切れない自分の弱さ。
おそらく、そういう人にも認めてほしい
弱い自分がいたのだろう。
今、あの日の自分のところにタイムマシンで戻れたら、
肩書き至上主義の人をグーで猫パンチしているかもしれないな☺。(猫かい‼)