アネモネです。
ロールプレイングゲームは人生に似ている。
秘宝を探しに、道を行くと、
それは突然現れる。
ぎぇええええぇえ~‼‼
これを倒さないと先に進めないのか。
しばらく行くと、
ギョギョギョーっ( ̄□ ̄;)!!
こんなん私に倒せるのか⁉
どうにか倒しまた歩くと、
ムリ‼(笑)
そう、自分はいくら「一回も戦いたくなくても」、相手(問題、課題)は勝手に行く手に現れる。
私は、春のサークルの新歓コンパに座っていた。
🍷🍕🍗🍺🍸🍢🍺🍖🍹🍺🍸🍹🍕
A先輩「僕は、東大の理Ⅰ。で、隣のB君が理Ⅱで。」
同期C君「あ、僕も理Ⅱです。たぶん高校もBさんと同じかと。」
D先輩「よ❗名門‼(笑)」
同期C君「(照れ笑い)」
先輩は、今度は横一列に並んだ女子達に質問してきた。
同期Eさん「私は、花花女子大です」
同期Fさん「私とGちゃん、私達二人は星星女子大です」
A先輩「アネモネさんと、Jさんは❤❤女子大なんだよね。いっぱいいるようちのサークルに❤❤の人(^^)」
私「そうなんですね~☺❗(笑)(笑)(笑)キャピキャピ」
オールうちの女子大公認のサークル、に入ったつもりが、
7大学合同のインカレに入ってしまっていた(笑)。
まだ受験の心の傷がむき出しなのでついつい考えてしまう。
大学偏差値で言うと、
うちのサークルは、
東大
水水女子大
国際系大
星星女子大
花花女子大
うちの大学
うちの大学の短大
という偏差値順。
すぐさま偏差値順に並び替えられてしまう自分が
この上なく才能発揮嫌だった。
友達や先輩のことは、大学偏差値の数値で輪切りにして付き合ったことはない。接したこともない。
でも私の目から映る彼らは皆がキラキラ輝いていて自信に満ちているように見えた。
しかし同時にこのサークルに入ったことで、
大学が持つそれぞれのカラーを
じっくり四年間ウォッチングすることができた。
どういう考え方をするのか、
問題を解くときにどういう頭の回転をさせるのか。
どんな将来を思い描いているのか。
それぞれの仲間が抱えた内側を知るには、
そのあと何年もかかったが(笑)。
ん?
お前は、倒さないで旅の仲間に入れよう(笑)🎵
🐶今だからわかる独り言🐶
自分から見た皆は、キラキラ輝いていた。
誰かから見た自分も、きっとキラキラしていたはず。