こんばんは~
お忙しい中、ご訪問いただきまして、どうもありがとうございます。
初めてお越しのお方に置かれましても、どうぞ、よろしくお願いいたします。
今回は、四日市市に御鎮座の吉田神社様にご参拝出来ましたので、掲載させていただこうかなと存じます。
●吉田神社
●鎮座地 三重県四日市市八王子町367
●御祭神
《主》大日霊貴命,豊受大神
《合》大山祇命
《配》正哉吾勝勝速日天忍穂耳命,天之菩日命,天津日子根命,活津日子根命,熊野久須毘命,多紀理毘売命,狭依毘売命,多岐都比売命,稲田比売命
●由緒・御祭神 参考サイト 神社検索(三重)
こちら様へと、令和2年正月と、2月の建国記念の日に御参拝させていただきましたものでした。
なお、お写真は、双方の際のものが混在しています。
さて、吉田神社様、古くは御厨社として、伊勢神宮にお供えする御神田をお守りする稲田比売命がお祀りされ、島根県奥出雲の稲田神社様とも深いつながりのある神社ということでございました。約6000坪という広大な神域とのことでした。
こちらは、その御由緒となります。
その、稲田神社跡へも後程、脚を運びましたが、その大鳥居は、伊勢神宮の古材を拝領したものとのことでした。
それでは、行程を辿りつつ進みます。
こちらの石段、104段とのことでした。
なお、この、右側へと伸びます山道、拝殿まで登り切ることが出来ますが、道幅はかなり細いもので、車の場合は軽自動車で向かうのが良いようでした。わたしは、先ず、車を拝殿隣接の広場?へと停めました。
石段を上がりつつ、狛犬様に、ご挨拶です。
さらに上っていきます。多くの狛犬様がお見えです。
またまだ上ります。やっと、上が見えてまいりました。
こちらは、ご参道中腹踊り場から左手方面の、慰霊碑となります。
やっと上に出られそうです。
やっと、上り切ったところの鳥居をくぐらせていただけました。:
紀元節のお写真なので、国旗が掲揚されておりますね。
手水舎へと進みます。隣は神馬舎ですね。
はれて、拝殿へと御参拝させていただきました。 お空は快晴です。
こちらは、正月に御参拝させていただきました際のお写真となります。
こちらは、伊勢神宮遥拝所となります。
さて、こちらは、拝殿・本殿左隣に位置します、広場?のようですね。
この、右手方面に鳥居が見えておりますのが、「龍神の樹」ということでした。
そして、左奥方面には、出雲の森遥拝所がございますものでした。
「龍神の樹」へと参ります。 珍しい樹形の楢の老大木とのことでした。
どちらの樹なのか、わかりにくくてすみません。
こちらは、出雲の森・稲田神社跡を遥拝させていただく、出雲の森遥拝所となります。
さて、車で、小道を下り、稲田神社跡へと向かせていただきます。
この小径の途中にも、いくつかの鳥居、末社などが御鎮座でした。
こちらは、「薬師の御井」となります。
此の辺りに駐車しまして、ご参道中腹に出ますのが無難なのかなと思いますものでした。
さて、車で、数分ほど移動しまして出雲の森・稲田神社跡へと御参拝させていただきました。
こちらとなります。この鳥居が、伊勢神宮の古材拝領の大鳥居なのですね。
御由緒を拝見させていただきました。
こちらも由緒ですね。
はれて、御参拝となりました。 御神木様がお見えですね。
こちらは、勾玉池とのことでございました。
これにて、お陰様で、ひととおり、御参拝することが出来ました。
この、帰路の正面に見えるお山が、御在所岳とのことでした。
お陰様で、神恩感謝、御鎮座の神々様の弥栄、そして、新型コロナウイルス禍の穏便な終息をと希うご参拝が出来ました。
これにて、帰途につかせていただきます。
ここまで、ご覧いただけまして、誠にありがとうございました。
それでは、そろそろ、この辺で。
それでは また