
今回はこれ、タカラの1/24・スコープドッグです。 実際に購入して組んだのは3年近く前なのですが、久しぶりに出してきたのでアップしてみました。 本当は組んだ当時にアップするつもりでいたのですが、機会を逃してしまいようやくのアップです。

ボトムズなのでPSで組みました。 PS・・・それはパーフェクト素組み・・・。


スゲーカッコイイ!(・∀・)
今ではバンダイがキットを発売していたりするけど、一応旧キットみたいな存在になるのかな? それでも、ポリキャップを使用し細部まで可動する精密さは30年以上前のキットとは思えない完成度です。 降着姿勢をとれないのだけが唯一の欠点で、正直当時のガンプラをも越えているのでは?と思うほど、ホントよく出来てる。

再販なのか詳しくないので判らないけど、一応オリジナルのタカラ版みたいだしぃ~ってことで買ったのだと思う。 買った時はボトムズを観始めた頃で、よく分からないけどとりあえずボトムズと言えばタカラだろうってことで買っていたと思う。

バイザーを開くとバスク・・・ではなくキリコが。
バイザー裏のターレットスコープ固定用のリング状パーツは、ちょっと薄く削っておかないとバイザーに干渉するので、組む前にやっておいた方がいいかも。

ターレットスコープのスライド・回転の可動が可能です。

この位置にすると・・・。

タコちゅーだヽ(゜▽、゜)ノ

コクピットハッチは、上にスライドしてから開きます。 キリコの足元のハッチも開きます。

キリコのポーズはちょっとかたいね、手がチョップだよ・・・。

頭部内側のディティールもしっかり再現されています。


タコパンチ!
アームパンチ機構もスライド可動で再現。

ヘビィマシンガンは、何と平手に接着という漢の仕様! 持ち手くらいは欲しいところだね。 接着し難いしね、私はPSなので説明書通りに・・・(゚ー゚;

脚部をハの字に開けるのが嬉しい! 膝は2重関節で爪先も可動。
腰も回転可能で、各スカートアーマーも可動可能です。

ターレットスコープだけじゃなく、首自体も回転可動可能。

腕や脚のアーマー類もプラプラと可動可能。 手首は回転だけじゃなくスイングも多少可能となっています。

手首は握り手と平手がそれぞれ左右付属、まあ平手は持ち手として銃を接着することになりますが・・・。

セイセイセイ
コクピットのキリコ以外に、立ち姿のキリコが同スケールで別に付属します。

古いモノなのに凄く良く出来てる、当時これを手にした人は驚いたかも知れないね。 首の磨り合わせとか素組みでもちょっと難易度が高い気もするけど、かなり満足度の高いキットでした。

みんなで、うちのボトムズ達はタコさんばかり・・・特に最もスタンダードなドッグと宇宙用の全身緑のドッグ(個人的に櫻島1号と呼称)がお気に入り。
今のところ全てタカラ製の純血なボトムズ、今度はバンダイ製の1/20キットが欲しいかも。 なんだかもう、そのうち全てバンダイがつくるのではないかって気がしてくる・・・。

今の状況に疑問は無い・・・?

ミニにタコができる・・・
つい思い出しちゃって・・・
ゴメン・・・(;´▽`A``