ニュースや他の情報で混雑していると
知ったのでやはり平日に~と思って
足を運んでみましたが
今までで1番
入場待ちはなかったものの
どの作品にも人だかりで自分のペースで
鑑賞することができません~
土日とか大混雑

多彩な品揃え~


当然のことながら。。
作品は撮影はできないので唯一の撮れ高です~
鏡に映して完成~
フィゲラスにあるダリ美術館は
オール撮影OKなんですよね~
いつか行きたいです

フレーム無しではこんな感じ

この画家はフェルメールだそうですよ~↑

※今回は展示なし。。
ニューヨークにあります~🗽
『アンダルシアの犬《1929年》』

*監督:ルイス・ブニュエル
白黒 サイレント 15分49秒
*脚本:ルイス・ブニュエル、サルバドール・ダリ
もうかな~~~り前から知っていたのに
なんだかんだで観ていなかった
伝説のカルト映画🎥『アンダルシアの犬』
例の女性の眼球をカミソリでカット
のシーンに始まり。。
私は特殊効果でやっていると思っていたら
実際の死んだ子牛の目を使っているそうで。。
もちろん人間ではないけれど
あれは本物なのか~~~(゜ロ゜;ノ)ノ
穴の開いた手のひらの中心部分から
無数のアリ🐜が這い出てきたり
路上に落ちた手首を棒でツンツン
女性の胸をわしづかみにしながら
よだれを流して恍惚の表情を浮かべる男
ホントに目がヤバいよヤバいよ~
次のシーンでは急にロバ
死体を紐につないで引っ張ってるし
こんな不意打ちで観ることになるとは~(;゚д゚)
内容は知って観たのになかなかのパンチ力
ダリは人気の画家なのでミーハーというか
話のタネ程度に来ていると思われる方も
多数いらっしゃったように見受けました
なので。。
予備知識zero~でアンダルシアの犬は
ドン引き超えて衝撃だったと思います(;^_^A
隣で観ていたご婦人はまぁ!とか気持ち悪い~
とか心の声が口から出ちゃってました(^^;)
確かに無理もないかも
もしこれから行く予定の方でこういうの苦手なら
観ずにスルーもできますので

不条理劇場~幕~
一つ前のシーンでは海岸をいちゃつきながら
歩いていたのに
次のカットでは射殺
ラストシーン
ハッピーエンドは全く期待してなかったので
ある意味予想通りでしょうか~(;^_^A
最後までよくわからないのに
インパクト大だから作品よりも
印象に残ってしまった~~
ちなみに作品では
『不思議の国のアリス』の挿絵シリーズ全般
*ウサギがちっちゃいビルを送り込む《1969年》
『ガラの晩餐』全般
などが気になりました
狂った加減が嫌いじゃないというか( ´艸`)
超~個人的感想なので参考にはなりません

1回1ダリ。。300円也
1まわし挑戦~~
早くまわすと出ないしゆっくりまわしても
出ないので
探り探り4回くらいまわしてやっと出ました~
でも卵形なのでなかなか転がらず
しばらく下に落ちるの見守りました
ゆっくりにすることでなるべく長く
楽しめるようにというありがたい配慮
ですかね~(笑)
そして~~
こちらが当たりました
シールとピンバッジは作品モチーフに
なってます&記念の1ダリ紙幣
↓

似たようなテイストで全8種類

このイス部分がピンバッジ📌になってます↑
シュールだな~(*´▽`*)
これをバッジにって思わないよフツー(笑)
さっすが目の付け所が違います
とても気に入りました~
他では手に入らないしオリジナリティ炸裂

衝撃の作品を鑑賞した後で
よく冷えたスパークリングワイン
ジューシーな肉汁ハンバーグ
とろとろ玉葱とアボカドで美味~
デザートにフローズンヨーグルト
おいしかったです


*ダリ展 12月12日まで
※火曜日休館