ニュースや他の情報で混雑していると
知ったのでやはり平日に~と思って
足を運んでみましたがアセアセ


今までで1番?混んでいたかも~(;゚д゚)
入場待ちはなかったものの
どの作品にも人だかりで自分のペースで
鑑賞することができません~もやもや
土日とか大混雑??では~(^^;)








クッキーダリグッズからスペインの特産品まで
多彩な品揃え~





クッキーメイ・ウェストの部屋~クッキー



当然のことながら。。
作品は撮影はできないので唯一の撮れ高です~
鏡に映して完成~まじかるクラウン


フィゲラスにあるダリ美術館は
オール撮影OKなんですよね~爆笑
いつか行きたいです乙女のトキメキ






フレーム無しではこんな感じ乙女のトキメキ




クッキー謎めいた要素のある風景《1934年》クッキー


この画家はフェルメールだそうですよ~↑



クッキー記憶の固執クッキー



※今回は展示なし。。
ニューヨークにあります~🗽




『アンダルシアの犬《1929年》』


*監督:ルイス・ブニュエル

 白黒 サイレント 15分49秒

*脚本:ルイス・ブニュエル、サルバドール・ダリ
 


もうかな~~~り前から知っていたのに
なんだかんだで観ていなかった
伝説のカルト映画🎥『アンダルシアの犬』


例の女性の眼球をカミソリでカットガーン
のシーンに始まり。。
私は特殊効果でやっていると思っていたら
実際の死んだ子牛の目を使っているそうで。。

もちろん人間ではないけれど
あれは本物なのか~~~(゜ロ゜;ノ)ノ

穴の開いた手のひらの中心部分から
無数のアリ🐜が這い出てきたり

路上に落ちた手首を棒でツンツンガーン
女性の胸をわしづかみにしながら
よだれを流して恍惚の表情を浮かべる男
ホントに目がヤバいよヤバいよ~ガーン

次のシーンでは急にロバ?や牧師さんの
死体を紐につないで引っ張ってるし


こんな不意打ちで観ることになるとは~(;゚д゚)
内容は知って観たのになかなかのパンチ力ハッ

ダリは人気の画家なのでミーハーというか
話のタネ程度に来ていると思われる方も
多数いらっしゃったように見受けました


なので。。
予備知識zero~でアンダルシアの犬は
ドン引き超えて衝撃だったと思います(;^_^A


隣で観ていたご婦人はまぁ!とか気持ち悪い~アセアセ
とか心の声が口から出ちゃってました(^^;)
確かに無理もないかもタラーガーン


もしこれから行く予定の方でこういうの苦手なら
観ずにスルーもできますのでランニングあしあと





不条理劇場~幕~
一つ前のシーンでは海岸をいちゃつきながら
歩いていたのに
次のカットでは射殺?されて砂に埋められて
ラストシーン台風とか。。


ハッピーエンドは全く期待してなかったので
ある意味予想通りでしょうか~(;^_^A


最後までよくわからないのに
インパクト大だから作品よりも
印象に残ってしまった~~ガーンキラキラ


ちなみに作品では
『不思議の国のアリス』の挿絵シリーズ全般

*ウサギがちっちゃいビルを送り込む《1969年》


『ガラの晩餐』全般



などが気になりましたキラキラ
狂った加減が嫌いじゃないというか( ´艸`)
超~個人的感想なので参考にはなりませんタラー



クッキーダリまわし~( ´艸`)クッキー



1回1ダリ。。300円也音符
1まわし挑戦~~



早くまわすと出ないしゆっくりまわしても
出ないのでタラー
探り探り4回くらいまわしてやっと出ました~音符


でも卵形なのでなかなか転がらず
しばらく下に落ちるの見守りました目
ゆっくりにすることでなるべく長く
楽しめるようにというありがたい配慮?
ですかね~(笑)


そして~~
こちらが当たりました爆笑!!
シールとピンバッジは作品モチーフに
なってます&記念の1ダリ紙幣キラキラお札


似たようなテイストで全8種類?だったかな


クッキー見えない人物たちのいるシュルレアリスム的構成《1936年》


このイス部分がピンバッジ📌になってます↑
シュールだな~(*´▽`*)
これをバッジにって思わないよフツー(笑)
さっすが目の付け所が違います乙女のトキメキまじかるクラウン

とても気に入りました~音符
他では手に入らないしオリジナリティ炸裂キラキラ




衝撃の作品を鑑賞した後でランニング
よく冷えたスパークリングワインシャンパン


ジューシーな肉汁ハンバーグステーキ
とろとろ玉葱とアボカドで美味~乙女のトキメキ爆笑
デザートにフローズンヨーグルトふんわりウイング


おいしかったです爆笑音符











*ダリ展    12月12日までキラキラ

※火曜日休館キラキラ