ラフォーレ原宿ミュージアムで開催中の
『魔女の秘密展』へ
☆ラフォーレ6階☆
ミュージアムなので傘は持ち込み禁止です
☆入り口~☆
☆ゴスロリっぽい展示。。出口にあります☆
ゴスロリ好きですよ~かわいいけど『魔女の秘密』
とは関係ないし。。
入り口のイラスト作品も
場にそぐわないと思いました(;^_^A
(個人的な感想。。)
世界の30以上のミュージアムからお借りした
貴重な展示品の数々
アンティーク好きな人は好みな感じ?
☆飲むお札☆
病気の治癒など願いながら一片を切り取って
飲み込みます
プラセボ効果的な
効果を得て持続させるには持ち主を変えては
いけないといわれていました
ミイラを砕いて薬にしていたという記録もあり
治療法が確立されていない時代どうにかして
治したいという気持ちからの事とはいえ。。
絶対お腹こわすでしょ~(>_<)
余計に具合悪くなっちゃう気が
☆魔女のナイフ☆
壁や天井に突き刺して
魔除けやお守りにしていたようです
☆拷問器具。。☆
細部にまで細かい装飾が施され
言われなければ何なのかわからない見た目です
口にくわえさせて歯や最終的には顎を砕いた
と説明にありましたが
強度の面から実際に使われた形跡はないとの事
他にも何点か同様の展示がありました
魔女なんて100パーセント言いがかりですから
物的証拠も実際に魔法を使ったりするところを
目撃する事も出来ないため
審問によって自白する事で有罪
→魔女とされたため
自白させるために色々な器具が
考えられたようです。。
天候不良による不作の影響で飢饉や
伝染病の蔓延、社会不安を魔女の仕業
とすることで
悲惨な現実から逃れられると信じ込み
群衆心理の残酷さが暴走してしまった
結果だったのでしょうか。。
およそ300年の間に
6万人の罪のない人々の命が奪われました。。
現代社会におけるネット炎上などの問題も
似たような部分があるのでは?と
ふと思いました
展示品は
あちこちからお借りしている貴重な品々
(もちろん本物)で見応え十分なのに
途中の審問のコーナーや説明文などが
子供向けのアトラクション的な感じ
ややカジュアルな印象を受けました
重いテーマなのにちょいちょいユルくて
ツッコみどころがあるなぁというか(^-^;)
☆もぐらの手のお守り☆
グッズ付き前売り券についてきますが
2月18日までだったので買えませんでした
☆魔女カレー(笑)☆
辛いらしいけど
きっと予測の範囲内かなぁと思い
購入見送り(笑)
辛いのだったらデスソースまだ残ってるしな~
☆拷問の椅子☆
実際には使われなかったとあります
↓↓レプリカが出口にありました(^^;)
記念撮影用
座ったら座面が見えないので
何の写真かわからないよね(笑)
皆さんはほうきにまたがって写メしてました
魔女っぽい衣装と帽子も借りられます
3月13日まで