チケットが無い町その2、2005-2-12 | アルカトリップNo.1

チケットが無い町その2、2005-2-12

(続き)……窓口にいたおっちゃんにしつこく食い下がる。

色々と昨日調べておいたスペイン語で聞いてみるが、

んなの話せても答えを聞き取れなかったら意味ねえし!

かろうじて聞き取れたのは、

?車がどうのこうの

?席がもうない

?明日なかったら明後日

‥‥さあ、どうしよう。どうしてもラパスに行かなきゃいけない。
ただ行くだけでなく14日までに着かなければ。いや、最悪15までには…

さあどうする?どうすればいい?ラパスにいかなきゃ、いや14日までに着かなきゃいけない。

もう必死。頭の中には「14日か15日までにラパスに着かなきゃいけない!」というので一杯。
それを伝えたいのに。
でもなんて言ったらいいのか解らない。
でも伝えられなかったらラパスにいく事は出来ないかもしれない。

どうする?

どうするんだ?

そんな焦燥感が頂点にまで達した時、口から自然と言葉が出てきた。

「チTengo que llegar en la Paz hasta 14 o 15!
チMi amigo esta en la Paz! De Japon!
Una cita alli! Tengo que……!」


もちろんつっかえつっかえの片言(日本語にしたら「ワ‥ワ‥ワターシハ、14カ15マデニ、ラパ-スデ 着く‥着け…着かな、着かなけれバ ナリマセーン!」みたいな)だったのだが、事前に調べたとか、会話帳をみながらとかではなく、思いもがけず勝手に出てきた感じで、一瞬自分でも何をいったのか解らなかった。

しかしどうやらそれが通じたらしい。

しかも「日本の友人とラパスで待ち合わせをしている」ということも。

なにやら同僚を呼んで話し始め(笑い声あり)、笑顔で「友達と?ラパスで?……あ~~はいはい、成る程ね、、そっかそっか……OKOK」みたいな事を言われ(実際聞き取れたのは最初の「Tu amigo? En la Paz?」と最後の「esta bien」だけだったが)、隣にあるまた別のフェリー会社にいくように言われる。
どうやらそこはマサトランからさらに北にある、ロスモチスからのチケットを扱っているらしく、そこまでのバスも一緒に手配できるらしい。そこならチケットはあるから大丈夫だ、と(相変わらずの笑顔で)言うおっちゃん。
最後は「Buen viaje!!」と皆が送ってくれた。

……まあ、「ラパスで待ち合わせ」ってだけでそんなにも必死になってる日本人がいたら、、ああ、馬鹿ですとも

さっそくそのフェリー会社に行くと、あっさりチケットは取れて(少々の問題はあったが)バス乗り場を目指す。以下その時に書いたやつ。

2/12
やっぱりチケットがない!
のできゅうきょロスモチスへ!バスで!!
そっからトポロバンポ行って
ラパスへ。
夜10時発で朝着

なんだこれは!?
楽しすぎるぞ!
なんだかすごい

ハイ!!

High!!

Hello mexico!!


かなりおかしくなってます。