海が見える町その2、2005-2-11
マサトランの旧市街までひたすら海岸ぞいを歩いたが、さすがに疲れていたので適当な所で宿をとる。
この町ですべき事は、ラパスへのフェリーのチケットをとること。
シャワーをあびたり食事をしたりで一休みした後、お昼ぐらいにフェリー乗り場へと向かう。
実はシティでフェリー会社のサイトを覗いてみたのだが、いかんせん言語がスペイン語。
翻訳サイトを使ってみたものの、その仕組みをよく理解していないためまったく翻訳してくれず、めんどくさくなってきたし「なんとかなるだろ」と思い、途中で諦めてここまで来た訳なのだが。
件のフェリー会社のチケット売り場にいって「明日ラパスに行きたい」と言ったところ、別のフェリー会社に行くように言われる。
なんとはなしに不安が過るが、今すぐ行かなければいけない訳じゃなし大丈夫だろ、と指定されたすぐ隣のフェリー会社へ。
そこでチケットをとろうとしたら、なにやらスペイン語で一気に捲し立てられる。
もちろんさっぱり解らない。
え?え?と何度か聞き返し、向こうもゆっくり喋ってくれるのだが、どんなにゆっくり喋ってくれたところで解らない物は解らない。英語が通じるかも!という願いは、首を傾げ肩をすくめられてあっさり打ち砕かれる。
しかしなんとかして理解しないとどうにもならないので、必死になって知りうる限りのスペイン語を駆使。
その結果(朧げながらに)解った事は。
「フェリーが出るのは2時半」
「今日のチケットはもうない」
「明日の8時に並べばとれる」
「予約は出来ない」
以上の事から頭に導き出された答えは。
2/11
今日のフェリーのチケットないってさ
明日のはまた明日来いって
よーするに、なんとかなるってことか。
なんというか……もうちょっとこう…
焦ったりとかそういうのないのか?
と自分に尋ねたくもなくはないのだが。
のほほんとバーボン飲んでテキーラ飲んでビール飲んでご機嫌だったなあ。
うむ、馬鹿ですとも
この町ですべき事は、ラパスへのフェリーのチケットをとること。
シャワーをあびたり食事をしたりで一休みした後、お昼ぐらいにフェリー乗り場へと向かう。
実はシティでフェリー会社のサイトを覗いてみたのだが、いかんせん言語がスペイン語。
翻訳サイトを使ってみたものの、その仕組みをよく理解していないためまったく翻訳してくれず、めんどくさくなってきたし「なんとかなるだろ」と思い、途中で諦めてここまで来た訳なのだが。
件のフェリー会社のチケット売り場にいって「明日ラパスに行きたい」と言ったところ、別のフェリー会社に行くように言われる。
なんとはなしに不安が過るが、今すぐ行かなければいけない訳じゃなし大丈夫だろ、と指定されたすぐ隣のフェリー会社へ。
そこでチケットをとろうとしたら、なにやらスペイン語で一気に捲し立てられる。
もちろんさっぱり解らない。
え?え?と何度か聞き返し、向こうもゆっくり喋ってくれるのだが、どんなにゆっくり喋ってくれたところで解らない物は解らない。英語が通じるかも!という願いは、首を傾げ肩をすくめられてあっさり打ち砕かれる。
しかしなんとかして理解しないとどうにもならないので、必死になって知りうる限りのスペイン語を駆使。
その結果(朧げながらに)解った事は。
「フェリーが出るのは2時半」
「今日のチケットはもうない」
「明日の8時に並べばとれる」
「予約は出来ない」
以上の事から頭に導き出された答えは。
2/11
今日のフェリーのチケットないってさ
明日のはまた明日来いって
よーするに、なんとかなるってことか。
なんというか……もうちょっとこう…
焦ったりとかそういうのないのか?
と自分に尋ねたくもなくはないのだが。
のほほんとバーボン飲んでテキーラ飲んでビール飲んでご機嫌だったなあ。
うむ、馬鹿ですとも