今日は、母の友人と母、兄の4人で夕食を食べに行ってきました音譜

北海道に行く前に約束していて、あまり日にちをちゃんと聞いていな

かったので、あれ?今日だっけ!?と慌てて準備して行ってきました。


家から車で約1時間の少し遠いところにあるお店で、私と兄は初め

ての訪問にドキドキドキドキ


看板も何も出ていないお店です。
Chez YOKOI

確かにお店かどうかも分かりませんね汗

店内はカウンターのみでした。
店内


いよいよ前菜から~ラブラブ
前菜

前菜は穴子のロースト、地物鮑のソテー、オマール海老の爪肉

自家製スモークサーモンにサラダが添えられています。

横の小さなカップの中は雲丹のエキスのゼリー寄せ。

具は蟹肉、生の鮑の角切り、北海道産雲丹が入ってます。彩りに枝

豆も。


この雲丹、北海道産なのに地元北海道で食べた雲丹とは比べ物に

ならないくらい美味しんですけど!!

こっちの方がずっと新鮮な味がする。ナゼ!?


パン

パンは自家製なのかな?パンも美味しいラブラブ

海の幸とモツァレラの茶巾包み焼き

海の幸とモツァレラチーズの茶巾包み焼き

上にはクリスタルリーフ(バラフ)がクローバー

前に一度食べたことがあるのだけど、ほんのり塩味がして表面は

朝露に濡れたようにキラキラしていますキラキラ

そして、ナイフを入れると…。
海老がぷりっ♪

とろ~んとしたチーズとバジルソース。

ぷりっぷりの海老がごろんと出てきました目


スープは…。
桃とトマトのスープ

桃とトマトの冷製スープ

白い桃のスープの中に見える透明のものがトマトのゼリーです。
赤い色素を抜いてある果汁で作ってるそうです。小さなトマトは

完熟のマイクロトマト。グロゼイユみたいで可愛い音譜


フォアグラのソテー

フォアグラのソテー

下には泉州の水茄子、上には豪快にトリュフがえっ

手前はイベリコ豚の自家製ソーセージのグリエ

このフォアグラの大きさにもびっくりですが、豪快にのせたトリュフ

にもびっくりです。フォアグラもほんとに美味しく、ソーセージも少し

くせがあるのだけどそのくせがまたいい味出してましたドキドキラブラブ

オマール海老ののシンプルなロースト

お次はオマール海老のシンプルなロースト

このオマール、塩胡椒はせずに潮の塩分のみの味付けなのですが

そのシンプルな味が海老の甘さを引き立てていてすごく美味しかった

です。

そして、味噌の横の赤く細長いものはオマールのタマゴですビックリマーク

初めてオマールの子を食べました。

尾の上にはこちらも豪快にいくらがえっ

これまた北海道で食べたものよりずっと美味しんですけど!!叫び

絶妙な火通り!

この絶妙な火の通り具合もすばらしいです。
隅々までごちそうさま~

足一本一本までしゃぶっちゃいましたあせる


お肉料理ははてなマーク
黒毛和牛のロースト

黒毛和牛の炭火焼の下には黒米。こちらも上にはトリュフぶーぶー

奥はシャラン産窒息鴨の低温ロースト。窒息鴨って初めて聞いたの

ですが、窒息させることで独自の豊かな風味が鴨に残るんだそうで

す。皮がパリッとしていて、歯で噛み切れるほど柔らかい鴨肉にびっ

くりしました目


デザートも盛りだくさんでしたにこ
デザート
無花果のコンポートも♪

エッグスタンドの中にはクレームブリュレ

食用ほおずきの下はマンゴーソルベ

赤肉メロンのジュレとメロンソルベとぶどう(アムール)

フランボワーズのソルベの上にはフランボワーズで煮た無花果の

コンポート

食後の珈琲

食後の珈琲


初めから最後まで色んなお料理に目を丸くしながらいただきました。

これはちょっと…って言うものが全然無くてどれも驚きの連続。

本当に楽しくお食事が出来て大大大満足ドキドキラブラブ

ぜひぜひまた訪問したいです音譜

今回1万円のコースだったのですがお値段以上の満足感でしたきゃ