最近、更新力が、薄れています。

 でも、新聞配達のスピードアップの方は順調で雨と、土曜日の異常なまでの広告の厚みさえなければ、230件ほどの配達は、6時前に終了することが出来る様になりましたy(^ー^)y。

 ま、終われなかった初期のころと比べれば、20数件の減少もあるのですが・・・(苦笑)。

 実際6000~7000円の収入減にも繋がってはいるのですが、6時前に終われる事の方が気持ち的には落ち着きます。

 さて、すっかりそんな手短な日常に没頭するような感じで、ここの更新も最近さっぱりなのですが、酒の断酒は相変わらず続いています。 もうブログ的には、断酒とかアルコール依存症にも縁が無くなってきてるのかな~と思い始めてるのですが、ふと、訪問者数を見てみますとこんなに更新もしてないのに、0ではないのです。

 たぶん、アメーバの力なのだろうと思います。それでも、20人ぐらいの人がチョット見だろうけど訪れていらっしゃる。たぶん、そんな人はアルコール依存症に少なからずとも悩むなりの関心をお持ちなんじゃないかと考えてしまいました。

 ブログ始めたころ見始めたサイトの人の中には、ご主人の深酒癖による病気脱却のための回復断酒が、まったく進めきらずに悩んでおられた奥様も今も相も変わらず悩まれ続けているようです。 本当にかわいそうだと思えてしまいます。 ただ、こんな人はそう遠くない日に解放されるのじゃないかと思えてます。

 なぜなら、アルコール依存症の多くは、50代でなくなってしまうからです。冷たいようだけど、アルコール依存症も病気なのですから、やめなければ、当たり前の様に死ぬ、それは現実だと思います。僕の妻のお父さんも結局は57歳で亡くなりました。 ま、ふた昔ほどの前の話ですから、依存症の概念などなかったかと思われますが、今の僕から見たら、立派なアルコール依存症だったと思っています。

 こんな冷たい事を言っても、酒が飲めて死ねるのなら本望だといって止めないのですから手の施しようが有りません。 僕も今年59になるのですが、7年前に捕まらなかったら、たぶん今頃はどうにかなってたんじゃないかと思います。

 今日も新聞休刊日で、チョット、タイプを打ち始めたら、そこそこの記事が書けました。

 更新もほとんどしないつまらないブログに、わざわざ見に来てくれたアルコールに悩まされてる人の為に、どうすれば酒を止められるようになるのかぐらいの事を何とか書けないかな~なんてふと思う新聞休刊日です・・・。

 どうすれば、酒を止められるようになるのか、これからは、このブログでも、そんな原点の事を気負わずに考えてみようかと思い始めてます。  病気なのだからあきらめろって言った矢先ですが・・・(爆)。