アルコール病棟入院前日 | alcoholics758のブログ

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若い頃から、お酒好きで40歳後半に「アルコール依存症」の診断の頂き、精神病院に4回入院しました。その後私はなんんとか、断酒を続けることが出来て、一般社会で生活していますが、この病気の当事者として、「アルコール依存症」の恐ろしさを書き込んで行こうと思います。

私は、アルコール依存症の末期だった。家に引きこもり、食べ物も喉を通らず水か酒だけを口にしていたが、酒さえも大量に飲むことは出来なくなっていた。

友人が弁当を買って届けてくれたが、夜になると髭づらで酒を買いに出かけた。この時が「酒を飲める状況で」それは、善意の友人が提供してくれていた。しかし、体の状態は生命を維持できる限界に来ていた。

私にも「もうどうにもならない処まで来ている」ことは解ってきつつあったが、自分から精神病院に出かける勇気がなかった。精神病院が怖かったし、お金の心配もあった。事実酒を飲むためにクレジットカードで借金もしていた。

ついに、見るに見かねた友人が、精神病院の予約をとって、付き添ってくれると言った。ありがたかった、本当にありがたかった。

明日の訪問を約束して帰っていく友人を見送った私は、また自販機でワンカップを飲んだ。

もう止めればいいのに、飲んだ。これがアルコール依存症だ。そして、その酒が最後のはずだったが、そんなわけもなく、そのご3回再入院した。まったく懲りない私だった。