花見の季節がやって来ました。
私にもお弁当を作って家族と花見に行く時期もありましたが、アル中になりだしてからは「今日は花見で、酒をたら腹飲める」と思うだけで、朝からついつい飲み出していました。
ここで、ブレーキがかかればいいのですが、このまま行けばアル中への道を突き進んでいくことになる。アル中末期(連続飲酒等)に至る期間には、その人がアルコールに強い弱いなどで数ヶ月から数年の差はあるものの、確実にアルコール依存症は進行していく。
アルコール依存症は否認の病気だから、手に震えがきたりすると幾度となく「病院に行こうか」と思うのだが、その度に「自分だけはアルコール依存症まではいっていない」と否認して、決して自分から精神科の診察には行かない。それでも体調が悪くなって、内科に行くのだが、飲酒量を少なく申告して、胃薬なんかを処方してもらい周りだけでなく自分までも誤魔化す。
どう考えたって、飲む席に行く前に酒を飲んでいくなんておかしいはずなのに、それがおかしく思うことが出来ない。おかしいと思うことが出来なくなったこと自体が、アルコール依存症が精神病であることの証拠なのに・・・・

