主人から自分の国に着いたと

連絡があってから数日後の事。

知らない番号から

わたしの携帯に着信が。

 

 

 

 

自分でも覚えていないのですが

携帯の契約をしたときに

留守電の機能をつけなかったようで、

わたしの携帯には留守電

残せないみたいです。

 

 

 

 

基本的に知らない番号からの着信は

出ません。

きっと用事があれば

繰り返しかけてくるだろう。

と思うから。

 

 

 

 

何度も同じ番号から電話が来たら

ネットでその番号を調べて

掛けてきた主を探します。

 

 

 

 

なので最初に着信があったときは

掛け直しませんでした。

ところが次の日また

同じ番号から着信があり。

しかも3件。

 

 

 

 

番号を調べてみたら

〇〇警察署。

 

 

 

 

めちゃドキッとしますよね。

掛け直すかすら迷ったけれど

ずっともやもやするから

早くこのもやもや取りたいと

意を決して折り返す。

 

 

 

 

「〇〇警察です。」

 

 

 

 

「あの、昨日から何回か

お電話いただいているのですが。」

 

 

 

 

「どの課からかわかりますか?」

 

 

 

 

「わからないです。」






「そうですか。

ではお名前教えて頂けますか。」

 

 

 

 

名前を伝えると、

「少々お待ちください。」

と言われた。

 

 

 

 

待つこと数分。

「〇〇課の〇〇です。」

 

 

 

 

「あ、はい。」

 

 

 

 

「最近どうされているかと思いまして。」

 

 

 

「は?

最近ですか?」

まさかのHow are you?的な?

 

 

 

 

「以前通報いただいたことが

ありましたので。

その後暴力を受けたりは

していませんか?」

 

 

 

 

「あ、そうですね。

今主人は帰国していますので

そういうことはないです。」

 

 

 

 

「そうですか。

確認のための電話でした。」

 

 

 

 

「そうでしたか。

ありがとうございます。」

 

 

 

 

「また何かありましたら

いつでも連絡ください。」

 

 

 

 

「わかりました。

ありがとうございました。」

電話終了。

 

 

 

 

あーーーーめちゃビックリした。

主人がもう日本に帰って来て、

早速何かやらかしたのかと

思いました。

 

 

 

 

警察はこういう確認も

業務のうちなんですね。

 

 

 

 

このめがね、

どこがおかしいか

わかりますか??



 

 

 

 

鼻に当たって

ずり落ちてこないようにするパーツが

(↑何て言う名前かわからない。)

取れているのですが、

これは主人に顔を殴られたときに

壊れたもの。

 

 

 

 

 

そういやその時(この辺のブログ以降に詳細アリ

警察呼んだな。

「眼鏡取れ!」

と言われたけれど

反射神経の鈍いわたしは取り損ねて

そのまま殴られたのでした。

それからはお互いに学習して

主人も殴るにしても

わたしがメガネを外すのを

待つようになった。

 

 

 

 

 

いろいろあったな。

こういうこと思い出すと

もう主人がよくなるのを待つことは

やめようと思う。

 

 

 

 

主人との思い出に振り回される毎日だ。