#鬱 #アルコール依存症 #適量飲酒者
2024.2.24
この日は宴会でした。
生ビールを五杯程度。
それ以上飲みたいと思わなかった。
飲めと言われれば飲めるけど、進んで飲みたいわけではない。
小さいジョッキだから一杯300mg程度だと思うから、合計1500mg
酒が入ると生き返ったような、神経が落ち着くような感じがした。
今まではそんな自覚はない。
多分依存症を意識するようになったから、冷静に見られるようになったんだと思う。
本日のアルコール量60g
帰宅後なら飲むために一番搾りを買ったが、グラスに注いだまではいいが、一口口をつけただけだった。
そして10時には眠くて寝てしまった。
確実に飲酒量は減っている。
治療開始前なら、ビール8杯くらいは飲んで帰宅後も多ければ1リットルはビールを飲んだと思う。
だから合計アルコール量は120g程度であったから半分に減っている。
薬の効果はすごい。
翌日25日朝は、起きるのが面倒で10:30まで床に入ったままだった。
新しい仕事の不安感はあるがこれは鬱ではないと思う。ただのグータラだと思う。
酒飲むと鬱が出るらしいが。これは違う気がする。
もっといい知れぬ深い怖れを感じることがある。それが鬱だと思う。
そんなことは昨年は時々あった。
朝起きる時に、いい知れぬ深い怖れにみまわれる。起きて動き始めると何ともない。
こんな軽い鬱が時々あった。
これを私は朝鬱と呼んでいる。
この朝鬱、アルコールのせいかも知れない。
今まで気づかなかった。
自分はただ鬱になりやすい体質なんだと思っていた。
確かに酒はかなり若い時から飲んでるし、若い時にも鬱傾向が酷かった。
アルコールが減ったら、この朝鬱が消えるのかも知れない。
明日は仕事あるから酒が飲めない。
わずかでも呼気検査に引っかかる。
そうすると次に飲めるのは金曜日ということになる。これほんとに守ってたら、適量飲酒者になるよね。
できるのかな。
できないと仕事にならないしな。
できたら痩せるし。そして、高血圧も、脂質異常も高尿酸も中性脂肪も全部正常になって、内科の薬いらなくなるんだろうな。