本日は二回目の受診です。

 

飲酒記録をお見せして、副作用の確認。

血液数値の結果確認。

等をして薬の処方が継続されました。

 

僅かな飲酒でも呼気検査で数値が出たことをお話ししました。

20g程度であれば通常4時間でなくなるはずであるから、15時間経過しても残っているのは異常であり、

それは肝臓が弱っていて解毒能力が下がっているためのようだ。

との結論に至った。

確かに沖縄滞在でかなり消耗したからでしょうか、それとも長年の飲酒によるもので、私の肝臓はもう戻らないのでしょうか。

これについては聞きそびれました。

 

その後は回転すしで昼食をとりましたが、ビールをつけることはしませんでした。

都会に出たら昼からビールをつけるのが習わしでしたが、飲みませんでした。

 

それは、最寄り駅まで車で行ったからです。

飲んでしまうと代行運転を頼むことになりますが、こんな昼間だと代行もサービス時間外だと思うので困ります。

 

それが大きな抑止力となり飲みませんでした。

 

では車の運転がなかったとしたらどうでしょう。

天気が良ければ飲んでいたかもしれませんね。

 

昼から飲んでしまうと、その日はもう何にもできなくなって時間がもったいないですよね。

 

 

そして自立支援医療のための診断書もいただいた。

断酒ならともかく減酒で自立支援医療の適応が認められるかはわからない、とのことであった。

 

この足ですぐに市役所に向かった。

障害福祉課で申し出ると書類を出して、支持のままに申請書に記入してあっさり認められてしまった。

 

申請の受付は市町村だが、審査は県の組織でやるはずだが、ここで受理して即使用開始になるらしい。窓口の女性職員が、この受理の証明書で通用するかどうかは病院次第だという。

 

審査なしで使用開始できるとは驚きです。