「小売販売店づくりの視察」
「大好きなトモダチに会う」ために
コーヒーの街、メルボルンにやってきた。
ブログを通して、
メルボルンの今をシェアできたら嬉しく思います。
「えっ、ビザ必要!?」
前夜に気づき、大慌てでビザGet!
香港経由。
スピード重視の
香港のサービスが新鮮(笑)
いきなり大笑い。
窓側選んだのに、窓がない(笑)
香港の100万ドルの夜景が見えず(涙)
到着
ティムとターシャが迎えきてくれた!
素敵なお家に住んでます。
オーストラリアの同世代のトモダチは、
マイホーム率が高い。
メルボルンは、
毎年の10万人以上
人口が増えてるらしい。
(10年後には100万人増える!?)
よって、地価が上昇し、
ローンがあっても、
買った時より高く売れる市場らしい。
(「最低」時給2000円、街の活気も凄かった)
そして初のオーストラリアのマンゴーに驚愕!
おいしい!
オーストラリア産、日本で見たことがない。
動物園へ。
サヤカは初のオーストラリア。
僕も初コアラ。
こんなにも動かないとは(苦笑)
争いを避けて、
”毒”のあるユーカリを食べて、
寝て解毒する、ライフスタイル。
20時間くらい寝るらしい。
ウォンバットも初めまして!
可愛いミニなクマ?
そして、
ワイナリーのはしごが凄かった!
すべて試飲し放題!
そしてプレゼンもしてくれる。
あっちでも、
こっちでも、
すべて試飲し放題。
とっても楽しいし、
とっても酔う(笑)
これだけ、
楽しませてもらったら、
喜んでボトル買っちゃいました。
気づいたら、
初日に一番重たいお土産を買うという。
ワインテイスティングの魅力、おそるべし。
(このアイディア、活かせるのでは?)
コーヒー以外にも、
メルボルンではたくさんの絶品料理に出会った。
ケアンズ、ゴールドコーストに比べて
日本では馴染みの薄いメルボルン。
実は、食事のおいしさも、有名なのです。
特にパブでの食事。
日本では、冷凍のミートパイや
フィッシュアンドチップスくらいしか
食べたことがなかった。
美味しい食事に感動。
旅=新しい食べ物との出会い
とも定義できますよね。
ティム&ターシャとの
ニセコでの再会を約束して、しばしのお別れ。
電車に乗って、
ユミちゃんとサイモンの元へ。
最初に連れてきてもらったコーヒーショップが、
いきなり”理想のコーヒー屋”だった!
アルケミストコーヒーの
最終形態はまさにこれです。
とびきりおいしいデザートがあって。
とびきりカッコイイ焙煎所があって。
コーヒーショップは、
自らを大切し、やさしさがはじまる場所でありたい。
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0章:脱サラ、焙煎士修行編
1章:卸売編(イマココ)
2章:コーヒー豆屋編
3章:コーヒースタンド編
4章:旗艦店編(これがこのお店)
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今回の人生、
負けようのない下準備をして、
札幌のど真ん中で、
こんなコーヒーショップをやる。
サイモンも立派に起業していた。
ユミ&サイモンのマイホームがまた素敵。
中庭デッキがあって。
その奥には離れがある。
ガレージの上が
素敵なゲストルームなのです。
素敵ですよねー。
子供達もとっても可愛くて。
幸せなパワーをいただきました。
ここでもオーストラリアのマンゴーは極上(笑)
コーヒーとトモダチの旅、
後編へ続きます。
後編:大好きな人生の師匠、ピーターさんの元へ