新しい国に降り立って、新しい空気、言葉、人を体感するその瞬間、キター!とかYES!とかいつもココロの中で叫んでるよ!一人で爆発する喜びを噛み殺す、あの気持ちよさと気持ち悪さがなんとも言えない(笑)歴史的旅人の名が付いたイタリア マルコポーロ空港から向かう先は、水の都 ベネチアです! 待ちに待った本物のピザ、エスプレッソ、ジェラート、ちょい悪オヤジに出会うためにw そしてウォーターセブンの面影を探しに、今日も行ってきます!






























ベルリンを離れ、一路ベネチアへ

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初のEasy Jet☆
接客もなかなかEasyなスタイル(笑)

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着いたぜ!イタリア!
テンション⇧⇧⇧⇧

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直行バスでベネチアへ☆

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で、いきなり




































素敵すぎでしょ!!!

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「マジかよっーーーーーー!?
ハンパねーーーーーー!!」
を8セットほど繰り返し、
重いバックパック置きにまずはホステル探しへw
(早くこの橋渡りてーー!)

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バスで30分ほどでホステル着、
というかキャンプ場じゃん!w

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部屋はベットだけだけど、
今までで一番お気に入りの宿泊施設かも☆
(一泊 約1500円)

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周りは住宅地☆

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シャワーゾーンの清掃もしっかりしてた☆

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で、興奮しながら再びベネチアへ!

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迷路のように入り組む街からは、
信じられない景色しか
飛び込んでこない(笑)

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ボートに乗ってる人に道聞いちゃったり☆

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ロビンのマスクも本当に売ってるし!

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サンジとチョッパーの
あの会話のシーンはココに違いないw

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シャツのボタンは二つ以上開けねーと男じゃねー!
的な空気を察知し、
慌てて俺もボタンを開ける(笑)

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3つ開けの「兄さん」もゴロゴロいてw

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なんと4つ開けの「師匠」までも!w

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二時間後。
「もうダメだ!!
これ以上の感動は一人では抱えきれない!!」
「慢性的感動状態」に陥り、疲労困憊にw
観光途中でホステルへ戻ることに(笑)
無念!人生初の感動負け!(笑)

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翌日

気合も入れ直し、再び水の都へ!
予想される感動と興奮に初めて不安さえも感じる(笑)
(マジ本当行ってみたらわかるからw)

この一本の橋がベネチアへ続く。

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知ってた!?
実は、ベネチアは「島」なんだ☆
知らなかったの俺だけ?

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ウェイバーではなく、
ムーバーという乗り物でさらに進む。

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鉄道も直で来てます!

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まずは腹ごしらえ。
予算が厳しいのでこの3日間は、

水道水(無料)
ピザ(3ユーロ)× 2枚
ジェラート(1.5ユーロ)
エスプレッソ(1.5ユーロ)

しか口にしないラブリーな制約w

本場のピザは、薄っすら油が浮いてる☆
その油がフルーティーで若干甘い☆☆☆☆☆

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両手で抱え込まないと食べれない大きさ☆

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ジェラートも良かったよ!
特にこのティラミス!

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瞑想できるくらい美味い&落ち着くエスプレッソ
ここは毎日通った

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実はベネチアには、
道路が一つもない。

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よって車が存在しない。

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自転車の乗り入れも禁止。

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というか、
街を駆け巡る400以上の橋がある為、
自転車は機能しない。

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という訳で、
移動手段は徒歩か、
ボートのみというスタイル☆

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バス、タクシーはボートor船

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しばしば運河がボートで混み合うw

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水際には溢れんばかりの
レストラン、バーが観光客を持て成し

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お土産屋さんも大盛況☆

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一日中歩き続けてようやくたどり着いた
島の反対側も、またもや素敵すぎる!

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広場があって、

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音楽があって、

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向こう岸にも島がある!

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ここは夢の島なんだ!
と一人で二回つぶやく(笑)

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実際に夢の島に
住んでいる方もいらっしゃる訳で

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スーパー

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マーケット

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クリーニング屋

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公園

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大学もある!

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ドアが空いてたので、
学内に侵入

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美術系の校舎かな?

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ここなら良い作品が作れるだろうね☆

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活気溢れるお土産街から、
いったん小道に入ると、
ローカルの空気を感じることもできる

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実家がベネチアの人もいるんだよね

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マイボートで出掛けるライフスタイルも
超新鮮☆

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それにしても、
船が欲しい!!

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ゴンドラと呼ばれるこのボートが、
どんな水路にも連れてってくれるんだ☆

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だけどさすがに
100ユーロは出せない。。。

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お金の無さに少し淋しい気持ちで、
ベンチで休んでいると。。。

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地元の小チンピラ達が、
「ボートいいだろ!?」と言わんばかりに、
ドヤ顔で通り過ぎて行った。。。

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自慢かよ。ちくしょう。いいなぁ。。。


……でも、待てよ!!!???

































































やつらのボートに乗せてもらえばいいんだ!!!(笑)


そう決めた瞬間、ダッシュで小チンピラ達を追いかけるw

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「ねぇ!!乗せてくれよ!!(笑)」
「(イタリア語でおそらく)俺たちタクシーじゃねーよ!」
「いや、タクシーとかじゃなくてー!
俺はボートに乗りたいんだ!(笑)」
「40ユーロくれたらいいよ!!」
「(なめんなw)出しても5ユーロしか出さん!!」

交渉し、
安全面も考えてw
10ユーロで乗り放題決定w














































現金は靴に隠して乗ったのはいいけど、
こいつらだいぶ悪そうだ(笑)
子供だし何しでかすかわかんない!w

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子供でも万が一襲われたら6対1だし、
船上での戦いは相手に分があるw

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初のバトル突入か!?(笑)

激安でプライベートボートに乗った興奮、
いつ襲われるかわからない興奮で心拍数が一気に加速w

暴走族のような荒いクルージングw

を楽しみながら、
警戒しながらのクルージングは続くw

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世界遺産と小チンピラw

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撮影拒否小チンピラドライバーと
私と世界遺産w

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で、メイン通りで普通に降ろしてくれたw

こいつらいい奴じゃん!w

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お礼を言って、
「地元の子供達」との交流を終えるとw
ライトアップされる美しい夜のベネチアを楽しんだ。

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3日間歩き続けても周りきれなかった夢の島。
規模の大きさ、建築物、食べ物、活気、感動、アドベンチャー、
全てにおいてこの旅トップクラスの衝撃を受けたベネチアでの旅でした。

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次なる目的地は、パリ&モンサンミッシェル!
パリコレに出演した世界一ツイてる空手家(型 世界第二位)、今はデザイナーの金の卵として頑張ってるウツミと再開してきます☆
島ごと教会、教会ごと島!?モンサンミッシェルって知ってる?
同じくウォーターセブンの外観にそっくりな世界遺産にも行ってきます!

また会いましょう!
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。