一説として読んでいただけると、正解はその人の中にしかなく、あくまで私自身の捉え方です😊



私自身、10年前に大人の発達障害と診断され向き合ってきて出した結論は、自分の個性を知る。国が違えば発達障害と診断されず、問題が問題じゃない事も多いです。



障害のある子や不登校の子は、多数派と距離を取る事がしばしあります。自分にはこの教育の必要が無いことを心のどこかで感じ取っているんだと。



そういう子は実はすごい才能を持っていて、ある特定の分野において【微細な違い】がわかる子が多いです。



今の多数派が作り出したルールの世の中では理解されずにもがきますが、胎内記憶を研究している池川明先生によると「今世ではこれをやるんだ!」と強い想いを持って生まれてきているそうです。だから他は捨てて集中すると。



同時に、そういう傾向の子が選ぶママは【やりたい事を出来ていなさそうだったから】そのママを選んだと。子供が駄々をこてねて手を焼く事を起こす時、ママもう少しゆっくりしよ👩🏻

生き急がなくても、今この瞬間に幸せはあるよ。と手を焼かす行為で立ち止まるサインを送ってくれています。そうでもしないとママ止まらないでしょ。って。



子供に「一緒にゲームしよう🎮」と言われ、大人の私は面倒だ、時間が取られるから嫌だと断り続けていたけれど、昔、大好きなゲームを取り上げられて、泣いた傷を息子は癒してくれようとしていた。息子を育てているようで、実は息子が私の幼少期満たされなかった心の傷を修復してくれているのが今、解ります。



最近では、私が悩んでいる事の答えを息子がYouTubeや漫画を通して持って来てくれる。

(本人は無意識ですが毎回ドンピシャで凄い!)


気持ちを解ってもらえなかった過去の自分が子供に投影されてた。幼少期、本当はやりたかったけど親に反対されて諦めていた事、心に蓋をして出来なかった事を、今ゆっくり感情とプロセスを味わい共有しながら、効率化、成果主義ではなく心を満たす事に重点を置いたら、厳しい、怖い、頑張らなきゃ、急がなきゃと思ってた世界が、安心安全の優しい世界に変わり誰も私を責めなくなった。



ずっと責めてたのは自分自身だったんだと。

親に家族に責められた過去の記憶を手放せなくて、だから心の投影で責める人を現実に引き寄せ続けてた。


通常、安心安全の環境は幼少期に家庭内で少しずつ築かれ、それが【家庭→学校→社会】へと少しずつ活動の範囲が広がっていきます。ところが家庭内で本音を言えないと、誰にも解ってもらえない、苦しいのがデフォルトになり、それがそのまま現実に投影されていく。



親もまたその親も性格で同じ反応を繰り返し、知らずにそう育てられた。トラウマはDNAで7代くらい続く事が研究結果で明らかになっている。親には悪気がなく、求めている愛と与える愛が違っただけで、親もまた苦しんでいるかもしれない。でも親と私は違う人間で苦しいのは私の代で終わりにする。DNAは書きかわらないかもしれないけど対応法はあり細胞は毎日毎日、変わっていく。3ヶ月程で全く新しい細胞となる。



駄々をこねる子供は、幼少期満たされなかった私を投影していただけだった。なので今、息子と一緒に過去やりたかったけど出来なかった事を一つ一つ、やっています。ゆっくり話し合う、面白い事、悩んだ事を共有し、その時どう思ってその行動にでたか?などなど。



とは言っても息子が私の元に生まれて来た理由は、ママに好きな事を思う存分やって人生を楽しんで欲しい!なので、ずっとべったりではなくお互い信頼し、ヘルプと相談が必要な時、一緒に活動したい時、お風呂上がりリラックスした時によく話しかけてくるので、その時だけ集中しての対応ですが、私も息子も程よい距離感で満足しています。



また年代によって関わり方は変わるかと思いますが、人は理解されたい生き物。本音の気持ちの共有と信頼を基本にしてたら大丈夫なのかなと感じます。カッコ悪くても良い、家の中でだったら暴言吐いてもいい、その後本当はどうしたいのか、ありのままの感情を許可する。その時どう感じて、何を伝えたくて、何を思って、その行動にでたのかを大事に😌






  情報空間の技かけ、はじめました


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