【四柱推命】健康を読み解く 〜木のエレメンツ 例①〜 | 美的運活風水コンサルタント☆

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皆さんこんにちは。キラキラ前回の記事では四柱推命で健康の読み解き方についてお話しました。ニコニコ今回は「木」のエレメンツと健康にフォーカスしてお話したいと思います。「木」に関する病種として、肝臓の病気、パーキンソン病やアルツハイマー型認知症などの活動面における病気、骨・関節等にまつわる病気などをあげましたね。鉛筆そして健康を読み解く際、エレメンツのバランスを見ていくことが必要であることもお伝えしました。強すぎても弱すぎても、五行のエレメンツが象徴する部位に支障をきたすのです。何事にも調和とバランスが大切ですね。今回は「木」に関する部位のうち肝臓の病気を例に取りたいと思います。適職の関係性のシリーズとは違い健康はバランスだけでなく沖や合などの関係性も見ていかなくてはならないので少し読み解きが難しいと感じるかもしれません。アセアセ

 

日本の歌手として名高い伍代夏子さんの命式について見てみましょう。1992年にデビューを果たし、22回も紅白歌合戦に出演されました。伍代さんの有名な曲といえば、「ひとり酒」、「満月」などがありますね!日本演歌大賞など、数多くの受賞歴も持ち輝かしい経歴をお持ちである方です。ぽってりフラワーですが33歳の時にC型肝炎が判明し、前向きに闘病を続け克服されたようです。伍代さんは1961年12月18日生まれで命式は【図1】のとおりです。

 

【図1】

 

伍代さんの日元は「乙」で、木に属する方です。月柱地支の子の水が、日元の「乙」を生じるため、日元の「木」は強い性質であるということが言えます。乙女のトキメキ

したがって、伍代さんの格局は身強の木です。格局とは日元のエレメンツの強弱のことをいいます。四柱推命の流派によって格局の種類をいくつも分類される先生もいらっしゃいますが、私たちは4つのパターンに分類しています。ちなみに四柱で最も難しいとされるのがこの格局の判断です。格局についてはまた別の機会にお話することにしましょう。ウインク

 

【図2】

 

 

伍代さんの格局は身強の木で、そのバランスを取るためには「火」と「土」を必要とし、「木」と「水」が不要となります。簡単にいえば、すでに沢山あるものはいらないといった考え方です。四柱推命から健康を読み解いていく場合、命式、10年ごとの大運、1年ごとの流年から五行のバランスをみて判断します。伍代さんが病を患ったのは2010年の庚寅(かのえとら)の年、そして33歳の時、伍代さんは癸卯(みずのとうさぎ)の大運にあります。流年、大運ともに木の性質であり、木の性質が強くなるため栄養過多となるのです。したがって木の事象に悩まされるということが起きるのです。つまり四柱における「木」のエネルギーが強くなり、肝臓に支障をきたしたと言えるのです。ショボーン

 

このように四柱を分析することで、罹患しやすい部位を予め予測することができます。ニコニコそして定期的に健康診断に行くなど、意識した行動をとることによって、そのリスクを最小限に抑えることができるのです。次回はまた別の芸能人の例を使い、四柱推命と健康の関係性を見ていきましょう。音譜

 

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