異種 | ほのサピエンス

ほのサピエンス

ちっぽけな【ただの人間】である私。

微々たる進化を綴りたいと思っています。

水族館の水槽の中には多種類の魚がいるけど

サメが一緒に泳いでいたりするのを見るにつけ

「食べられたりしないのかしら?」

という疑問が湧くことがあった。





そうしたら

【種類の違う物には興味がないから襲わない

同種のほうが縄張りを意識して争う】

というのを聞いて

「お~っ」と思ってしまった。





もちろん餌をちゃんと貰えるという条件の元

という前提はあるんだろうけど

面白いなと思った。





ふと

これって人間にも言えるよなと思えた。





息子は高田順次みたいなマイペースでしゃべる人が嫌いなんだけど

それを聞いた娘が

「お前だってマイペースじゃん。

それって同族嫌悪なんじゃない?」

と言ったので苦笑してしまった。





数年前に中学の同級生の家に行った時に

あまりにも凄くて

「へ~っ(@_@)」

と思ったものの

自分とは別の世界を見るような感じで

その空間にいる事がとても心地良かった。





全てがそういう気持ちで嫌悪するわけではなくて

真逆の感覚が受け入れられないというのは勿論あるだろうけど

興味を無くすという方向に行けたら

随分と生きやすくなるだろうなと思った。





元家族とか具体的に思い出すと

自分と真逆の感覚に感情を逆撫でされるのもあったけど

都合が悪くなると逆切れしたりする所とか

かつては自分にもあった。

流せるようになったのは

くだらないと思えたのもあるけど

きっとこういう狙いで言ってるんだなとわかるようになり

その裏側の心情を感じられるようになったり

狙い通りの反応をするのがアホらしいという

どこか冷めた余裕が持てるようになったからかもしれない。





同種じゃないと同じ水槽にいても興味がないというのは

なかなかに面白い理由だな。