いよいよワールドカップまであとわずかです。
日本代表No.1のイケメンDF「内田篤人」選手は、隣町の函南町出身です。
函南町では応援のノボリ・横断幕が神社から某大手スーパーまで随所に見られます。

内田選手はスピードを生かしたオーバーラップや高精度のクロスなど、攻撃力が売りの

右サイドバックであり、若くから頭角を現し、10代で日本代表デビューを果たしました。

レギュラーとして南アフリカワールドカップアジア予選を戦い、本大会出場に貢献しましたが、

体調不良やチーム方針の転換から大舞台への出場は叶いませんでした。しかし、その後に才能を

見込まれてシャルケ04(ドイツ)へ移籍。ドイツの強豪クラブでレギュラーの座を勝ち取り、

いまや欠かせない存在にまで成長を遂げました。ブンデスリーガでプレーする中で、鹿島在籍時に

課題であった守備面は大幅に強化され、フィジカルコンタクトやポジショニング、カバーリングなどは

持ち味のオフェンスと同等の評価を受けるまでになり、攻撃面でも安定したビルドアップを

見せるようになり、総合力の高いサイドバックへと進化の真っ最中です。

日本代表ではザッケローニ監督の下で不動の地位を築き、コンスタントに出場を重ねてきたが、

酒井宏(ハノーファー96)や酒井高(シュツットガルト)の台頭もあり、ポジション争いが激化。

さらに、今年の2月にはケガを負ってしまい回復が心配されました。

しかし、先日の親善試合のザンビア戦の動きを見る限り大丈夫そうです。

逆風が吹き付けるが、試練を乗り越え、4年越しの思いをブラジルの地で躍動する姿に期待したいです。

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