プライムビデオで見ました。


語彙力が乏しいので

うまく伝えられませんが、

阿部さんの目に惹き込まれました。


ドラマ【天国に一番近い男】の時から

浮世離れしてる役の中に

人間味があって

存在感凄いなと

好きな俳優さんの一人なんですが、


今回も凄いなと。



でもこの映画、

メンタルがやられてる時に

観るのは良くないなと思いました。



甚振るシーンの描写が

見ていられないくらい

生々しくて

そこまで表現する必要があるのかな?

と思ってしまう自分がいました。


話は逸れてしまいますが、

この映画に限らず、

いつも映画やドラマを見る時に

ざわついてしまうのですが、

こういうフィクションを見て


自分では想像をしていなかった方法が

あることを知ってしまう人が

いるんじゃないか…


知ってしまったことで、

できるんだ

していいんだ

と誤解して

行動してしまう人が

いるんじゃないかと

考えてしまいます。


特に最近のドラマのいじめの描写とか

コンプライアンスとか

時代を配慮したり

ニュースにする割に

何故そのきっかけ・手段を

広めてしまうんだろうと

思わずにはいられない。


ドラマや映画を見る度に

「人に向かって

そんな事しようとする人がいるの?」

「今はこういう虐め方が

当たり前な世の中になってるの?」

と、思ってしまいます。



ニュースも然り。


模倣というのとも違う、

気づかないほうがいい事

知らない方がいい事

知った事で見え方が変わる事


意外とある気がする。


気持ちが安定している時に見ると

作品として見れても、

気持ちが不安定な時に見ると

引き金になることもあるのでは…


と思っていつも心がハラハラします。


自分の心が安定するように

自分で見るタイミングや

情報を選んでいかないと

いけないなと思うと


なかなか難しいと感じる

この頃です。


とりとめもなく

すみません。