今までは、写真現像の需要が減少することを見込んで、新事業をかなり模索してきた。


手を広げすぎると、自分で対応できる限界を超えてしまう。

そこまではやってみる価値がある。

限界を超えて初めて絞り込む意味があるようだ。


そろそろそれぞれの事業の本質を見極めて絞込みにかかることにする。

だいたい三本の柱になるだろう。


判断の基準は、


1.顧客のニーズの、強さ、ボリューム、質

2.将来性

3.わが社の人材と資源でどこまで出来るか


自分がやりたいこととなると、質と将来性に偏るがその他の要素もしっかり吟味して集中する必要がありそうだ。


今は一切無駄が許されない時期にかかっている。

集中して全力投球することが重要なときがある。


                     がんこおやじ