『暑・・・!!!』☆翔太☆
暑くて暑くて、目が覚めるあの季節が、、、、
とうとう近づいてきたね。
みんな、大丈夫だった?
さっき、街の中を歩いてたら、
汗がでるでるでる。
東京は夕方からやっと涼しくなったよ。
北海道は30度越えなんだってね。
やばいね。
Tシャツ好きだから、夏は嫌いじゃないんだけどね。
今日は、久々に、絵本屋さんにいってきたよ。
『盾』っていうタイトルで、村上龍さんが書いた絵本。
人の中には、柔らかくて、傷つきやすくて、敏感な、「大切なもの」があるんだ。
人生にはそれを守る『盾』が必要だ。
って、山の中のおじいさんが小さい頃に教えてくれる。
その『盾』ってものを、主人公は探しながら物語が進んでいくんだけど。
久々にのめりこんだ。
気づいたら、2時間。。
買えって話(笑)。
だけど、実は、以前、気になって、立ち読みして、買ってた本だったから、
家に帰ってじっくり読んだ。
自分のココロがが分からなくなったり。自分自身を大切だって思えなかったり。
そんな時が、自分にもあって、たまたま、絵本の表紙や言葉が気になって、
以前、買ったんだけどね。
そもそも、自分の中にあるその「大切なもの」自体を強くすることはできないんだろうか?
盾は探すものなんだろうか?作ってくものなんだろうか?
なんて、そんなことも含めて、人が生きていくなかでの、ココロについて『盾』というものを使って、
分かりやすく描いてる絵本なんだけど。
その盾が無くなったら、柔らかくて、傷つきやすくて、敏感な「大切なもの」が
腐って、乾いて、かちこちに固まってしまう。
以前、立ち読みしたとき、
そのときの自分がそんな状態に近くてね。
でもその状態である自分がいやで、認めたくなくてね。
そうすると、
なおさら、この絵本にある、自分の中にある、その、「柔らかかった」ものや、自分自身を
「大切」だっていう、まず、
そこからわからなくなる。
するとね、つらくて苦しいことがず~っと続くような。そんな気持ちになってた時期があったんだよね。
立ち読みして、買った当時は全くきづかなかったけど。
この絵本には、そういう柔らかくて、傷つきやすくて、敏感なもの。
自分の中にあるココロを「大切」って思えたりするヒントが
この絵本にあったよ。
東京に出てきて、今のメンバーや、いろんな人と話して、
大、小、かかわらず知ること、気づくことがたくさんあるんだけど。
自分のココロがが分からなくなったり。自分自身を大切だって思えなかったり。
みんなもそういうときない?
そんなときに、ヒントになるものを言葉とか絵で運んでくれたのがこの絵本でした。
読んで、すぐどうこうなったわけじゃないけど。
絵本は、同じものを何度読んでも、
昔の面白さがよみがえってきたり、、
読んでもらった懐かしい安心感があったり。
その時々で、入ってくる言葉や絵の感覚が違ったり。
おもしろいよね。
もう始まってるのかな?ゴールデンウィークにもし、時間があったら
読んでみるのもいいかも。
もちろん、いいのがあったら、ぜひ、教えてね♪
立ち読み、、、いやいや、ちゃんと読んでみるよ(笑)。
ちなみに、
昔から、柔らかくて、傷つきやすくて、敏感なココロを踊らせながら、
無意識に気づいたらやってた事のひとつが、
自分は「唄」でした♪
ではでは、今日から5月スタート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今月はいろいろ、ラジオの特番とか、決まってるから、ホームページチェックしてみてね。
楽しみ!!!!