JUMPのエース、山ちゃん主演の
【鋼の錬金術師】
の公開が迫ってきましたね
私は原作を知らなかったし、読んだ事もないので
観には行かないだろうなぁって思っていました。
が・・・内容を知って、うん
面白そう、と
面白そう、と前売りを買いました。
メンバーが4DXで観たらしいから、私も4DXで観よっと
19日のJUMPSTは、山ちゃんがハガレンと出会ったのが
小学生の頃で、単行本を読んで
「錬金術って何だろう」
って思ってた事や、エドの芯がぶれないところに共感できた事
が書かれていました。
この朝日中高生新聞は、映画とのタイアップで
「もしも私が錬金術師だったら」
イラストコンクールを掲載したそうです。
もしも、山田さんが錬金術師だったら
マンションを建てます。
オーナーになって、家賃収入を得る。
堅実にいきますよ（笑）
いくらでもポンポンいけるので、お安いのからお高いのまで
造ります。
それだけで生きていける
この話、何処かでもしてましたよね。
何とも、現実的なアイドルだこと
26日 JUMPST は・・・
私には、そもそもこの『錬金術』とは何ぞや
と言う、初心者の疑問がありまして
19日のJUMPSTでその疑問は解決しました。
この映画で描かれている『錬金術』は・・・
何かを得ようとすれば、同等の対価が必要な「等価交換」
ふむふむ、なるほど
人生も等価交換だと思いますか
そこまでは深くは考えていないですけど・・・・・・
僕らは自由を捨てて他の人が見られない景色を見ているので、
僕らに置き換えるならそういうところなのかな。
これ以外の仕事を知らないので、他の人がどう思っているかは
判らないですけど、この社会で生きていく定義として、各々が
感じている事があるかもしれないですね。
この作品を通して得られたものは
曽利文彦監督との出会い。
信頼関係を築けたので、出会えてよかったです。
CG相手の演技が難しかった事も語っていた山ちゃん。
だよね。
だって、そこには誰もいないんだから。
だから、エドは今までで一番大変な役だったそうです。
そんな苦労を重ねて完成した作品。
原作を知っていると、イメージが違うとか、色んな事を
言われちゃうけど、私にはそれがないから、純粋に山ちゃん演じる
エドを楽しんで来ようと思います