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アメリカ・インターンシップへの道、調べました。


以下、自分へのメモ代わりの意味も込めて書き留めます。



1.アメリカのビザってどんなのがあるの?


↓こちら参照

アルビスジャパンインクさんのページ


2.アメリカで就労するには?


移民(グリーンカード保持者)であれば問題なく働ける。

そうでなければ、労働ビザ(Hビザ)を取得する必要がある。

日本企業から派遣されるパターン(Eビザ)でも可。

詳しくはこちら


3.学生ビザで就労するには?


学生ビザは2種類。

大学留学などのアカデミック目的のFビザと、専門学校留学などの職業訓練目的のMビザ。

学生ビザで就労というのは、卒業後のプラクティカルトレーニング(実務研修)を指す。

詳しくはこちら


4.インターンシップには?


Jビザが必要。

Jビザを取得するには、現地での受け入れ企業を先に探す必要がある。


5.インターンシップ斡旋会社


個人でインターンシップ受け入れ企業を探し、採用までこぎつけるのは容易ではない。

このようなサービスを行ってくれるインターンシップ斡旋サービスがある。

多くのインターンシップ斡旋会社が様々なプログラムを提供している。

例えばここここここ など。

有給、無給のものが存在するが、どれも無料サービスではない。

当然といえば当然か。


Z.結論


・自分で現地の求人に応募する

 →相当するビザが必要なので却下

・インターンシップ斡旋会社を通す

 →結局お金がかかる、時間も掛かり、研修先が見つかる保証がない



というわけで、アメリカでインターンシップは今のところ現実的な選択ではないな・・・