湯野上温泉 湯の季 紫泉さんの朝食は、

7時半頃、「準備が出来ました」と館内放送音符があり、

各々、食事処へ赴きます。

前日と同じ場所で頂くようになっています。

 

 

個室食事処にて

 

 

全部揃えられていました。

因みにお茶やお水はカウンターから頂いてくる形です。

 

 

ご飯は、お櫃にたっぷりこん気づき

契約農家さんが作られたコシヒカリだそうです。

ガス釜で炊いているそうで美味しい美味しいお米でしたよ照れ

 

 

お味噌汁は具だくさん。

メラメラをつけるとすぐに温まりました。

 

 

朝食全体像

 

 

温泉玉子、コゴミの胡麻和え、切昆布煮、味海苔

 

 

サラダ ゴマドレは別の器から好みの量を掛けます。

 

 

焼き鮭  

梅干しも漬物も自家製だそうです。

柔らかくて美味しい小梅でした。

 

 

ご飯が本当に美味しくて久々、お代わりしちゃいました。

夫は頑張って三杯飯しましたが、

それでも、お櫃に少し残ってしまいました。

かたじけない・・・。

お味噌汁もめちゃくちゃ美味しくて・・・

こんな美味しいお味噌汁は、生まれて初めてかも?

お会計のときに女将さんに訊いたのですが、

お味噌の蔵元に色合いなどもお願いして発注しているのだそうです。

どこぞで売っていたら買っていきたかったんですけどね。

このお味噌汁を頂くだけに泊まりたいと思うほどでした。

 

 

デザートがないのは、少し寂しかったですね。

ヨーグルトでもあれば良かったなぁ。

コーヒーは、有料(300円)で頂けます。

 

朝食のあとは、もうひとっ風呂と思ったのですが、

女湯入り口にスリッパが二足置いてあったので

諦めました。

今回、お風呂場の画像はありません。

携帯、スマホ、カメラなどをお風呂場、脱衣所に持ち込まないようにと

お部屋に注意書きがありましたので・・・。

実は、その注意書きを読む前に脱衣所だけは写してきたのですが、

そういうことなので公開はしません。

ネットで探すと紫泉さんのお風呂場の画像は出てきますので、

ご興味ある方は、そちらを宜しくです。

 

とりあえず、お風呂の感想だけでも・・・

内湯は、3人くらいは入れると思います。

ちょっと熱めのツルツルした温泉です。

洗い場は、3カ所だったかな。

バスアメの他、洗顔料なども置いてありました。

露天風呂は、内湯から10㍍くらい歩いたところにあります。

こちらは、内湯より広くて5人は余裕で入れそう。

温めなので長湯が出来ます。

ちょっと浅い湯船なので肩までは浸かれません。

内湯も露天も源泉掛け流しの良い温泉でした。

 

チェックイン後、夜中、早朝と3回入浴しました。

夜中と早朝は、一人でのんびり入浴でした。

紫泉さんには、貸し切り風呂もあるのですけど、

一日ひと組限定プランとなっています。

 

9時にチェックアウトしました。

今回のお会計はこちら。

 

 

正規料金だと一人15,950円でしたが、

じゃらんのステージ限定プラン(割引プラン)だったので

14,355円でした。

民宿としては、お高いですけど、あのお部屋、あのお料理なのでね、

適正価格ではないかと思いました。

因みにお一人様でも泊まれますが、坐忘プランは選べないようです。

 

 

湯野上温泉は、温泉街という感じのところではなかったですが、

町の中に足湯などもありました。

宿泊した日の夕方、お散歩しながら、

ブロ友さん達が泊まったお宿をあれこれ見てきましたよ。

 

 

帰りも道の駅 下郷へ寄って野菜やお土産を購入。

 

 

あのお山はなんて名前なんでしょう・・・

まだ雪が残っていました。

 

 

道の駅 下郷の小高い丘の標高です。

 

 

帰りは、圏央道ではなく、埼玉、東京を通って。

途中、鬼平犯科帳をモチーフにした羽生PAでトイレタイム

夫は初めてだったそうで物珍しげにキョロキョロしていました。

 

 

14時半頃(だったかな?)無事に帰宅。

ボミちゃんネザーランド・ドワーフは元気にお留守番していました。

 

というわけで福島旅行記は、おしまいです。

お付き合い頂いた皆様、ありがとうございましたお願い

 

(塔のへつりで購入したペアのうさぎさんです)