千葉へ帰ってきたら、途端に目の痒み復活しましたえーん

それになんだかとても寒いですガーン

秋田のほうが暖かかったような気がします・・・

気のせいかな?

 

 

***

 

 

さて、糖分と水分を補給した後は、

温泉浴場へ行ってみることにします。

まだ他のお客様が入っていないといいのですが・・・

(後ほど、これは杞憂に終わりますてへぺろ

 

 

男女別の大浴場は、一階の奥にあります。

 

 

ずずずいっと進みます。

 

おんせんの文字の下にある説明文ですが、

この季節、露天風呂は温めとなっているので、

ちょい熱めの内湯と自然と交互浴が出来るようになっていますてへぺろ

というような内容が書かれていました。

 

 

廊下途中にある温泉成分表

 

 

加水、加温、循環、入浴剤、消毒なしの源泉掛け流しです飛び出すハート

泉質は、硫酸塩泉 硫黄泉です。

 

 

2016年11月1日より温泉の源泉が下記の通り変更となりました。
乳頭温泉郷 田沢湖高原 空吹源泉より、

水沢温泉郷 水沢源泉へ 変更となりました。
今後当館では秋田駒ケ岳の中腹からの温泉水を使用するにあたり、

 仮名称にはなりますが「秋田駒ケ岳の湯」として、利用いたします。
透き通ったヌメリのある体が温まり、香りのよい硫黄泉です。

(ホテルHPより抜粋)

 

 

 

透明なお湯ですが、湯の華が多数舞っていました。

 

 

男女入れ替えはありません。

一晩中、入れます。

 

 

入り口のドアを開けるともうひとつ奥にドアがありまして、

そこからはこんな感じになっていました。

 

 

脱衣籠のみです。

 

 

籠が色とりどり、カラフルです音譜

 

 

洗面台には、ティッシュ、綿棒、メイク落とし、

化粧水と乳液がひとつになったものが置いてありました。

 

 

他には、ゴム、パッチン留め

 

 

ドライヤーは、大風量のものがひとつ。

チェックインのときにドライヤーを貸し出してもらいましたが、

脱衣所にひとつありますよ、とご主人に言われたんです。

でも、ひとつしかないのなら、

他のお客様とバッティングすることもあるかも?と思い、

貸し出し用をお借りしたのですけど、

なんと滞在中、女性客は私のみでした気づき

なんという幸せ照れいつも貸し切り風呂温泉私専用温泉でした。

温泉好きにとってこれ以上の幸せはないですよね気づき

 

 

硫黄泉アルアルな蛇口口笛

 

 

脱衣所にトイレもついていました。

 

 

さて、まずは内湯へ

 

 

ん・・・硫黄の香りと共にほのかに重油の香りもします。

これは、栃木県 奥塩原新湯温泉の共同湯「むじなの湯」で経験した香り。

(後にも先にもこの一度だけ↑)

ここでまたこの香りに出会えるとは・・・。

 

 

湯口

 

 

洗い場は、5カ所でしたが、故障中もあり、

使えるのは、3カ所でした。

市販のものですが、シャンプー、コンディショナー多数取り揃えてありました。

洗顔料も置いてあって親切だと思いましたよ。

カランのお湯と水の調節は、ちょっと難しかったですてへぺろ

 

 

内湯は、ちょい熱めのときと丁度良いときがあり、

少しぬめりがあり、よく温まる湯っこでした。

本当、今、思い出しても贅沢な時間でしたキラキラ

 

 

露天風呂は、囲いがあるので外があまり良く見えないのは、

女性用アルアルですねえー

こちらの露天風呂は、深さが1メートルあり、

なんとも絶妙な体勢で入浴出来ました。

 

 

多分、38~40℃くらいでしょうか、

温めなので長湯を楽しむことが出来ました。

 

大浴場の写真は、まだ服を着たままで、

パチパチ撮ったので、ここまでです。

貸し切り状態を知った後、

「いい湯だな♪」のあんよも撮ろうかと何度も思いましたが、

まぁ、いいか、普通に湯浴みを楽しみましょうとてへぺろ

 

一日目2回、二日目5回、三日目2回、計9回入りました。

(二日目の日帰りを含めると、キリ良く10回入浴)

 

温泉浴場の近くに自販機あり。

 

 

良心的な価格でした。

 

次回は、お食事編となります。