旅に関して言えば、

いつだって背中を押してくれるのは息子でした。

夫は足を引っ張ろうとするのにアセアセ

 

 

今回もキュンパスのことを教えてくれたのも息子、

それでもグズグズ迷っていた私に

このように行ってみれば?と教えてくれたのでした。

 

 

乗り換え一回ってのが魅力でしたねひらめき電球

以前、福島の湯野上温泉へ行ってみたくて

調べたとき、乗り換え4回とか5回とかあって

こりゃ無理だということにショボーン

 

秋田は遠いけど、このプランなら、

四万温泉へ行くよりも近いかもです。

 

 

ということで5日(火)から今日まで

二泊三日、秋田一人旅してきました。

いつものようにダラダラと綴る予定ですてへぺろ

お時間ある方、どうぞお付き合いくださいませ。

 

 

あ、そうそう、事前にAmazonで

靴の滑り止めを買ったのですが、

やはり、スノーブーツで出掛けましたあせる

外したりつけたりが面倒かな~と思いまして。

結果、スノーブーツで正解でしたよ。

 

あとキャリーもやめてリュックにしました。

こちらも正解でした。

新幹線だけならキャリーでも問題ないと思うのですが、

路線バスに乗るとなると、かなり邪魔だなぁと感じました。

自家用車のときは、キャリーでもいいんですけどね。

 

 

最寄り駅からは、特急しおさい号で東京駅まで。

千葉で乗り換えしないのって本当に楽です。

 

 

東京駅はいつ行っても混み合っています。

あ、そうそう、お弁当を買うグランスタが移転?していました。

ちょっと慌てたわ~

いざとなれば、普通の駅弁屋さんでもいいと思ったんですが、

店内、かなり混み合っていたので、

気軽にお弁当を買えそうにありませんでした。

 

 

一度、乗車する番線を間違えたしショボーン

大丈夫か、私口笛

 

 

こまちに乗るのは初めてです気づき

(秋田へ行くのが初めてですからね)

 

 

途中の盛岡駅で切り離されます。

 

 

赤いこまち、かっちょいいラブラブ

 

 

でも、中は、結構ボロかったぐすん

 

 

このこまち号の指定席は全席売り切れ。

つまり満席でした。

隣にどんな人が乗ってくるのか、ちょっとドキドキ。

普通の?リーマンさんでした。

ずっとパソコンしていましたね。

なので、お弁当を広げるのも躊躇しちゃうという・・・

 

リーマンさんがパソコンを仕舞って、

おにぎりを食べ始めたので、私もお弁当を頂くことにしました。

(これでも気を遣うタイプなんですアセアセ

 

 

つい、身体に良さそうなお弁当を選んでしまいます。

でも、とても美味しいんですよウインク

 

 

デザートは、

家から持ってきたイチゴ(スカイベリー)を頂きました。

とっても大きなイチゴです。

 

 

車窓に雪景色が見えてくると心ウキウキ音譜

 

 

 

 

写りが悪いですけど、

こちらの立派なお山は、岩手山です。

岩木山と間違えたのは、ここだけの話しでてへぺろ

 

 

墨絵の世界ですね。

 

 

こまちのドアには、稲穂の模様

流石、米どころ!

 

 

定刻通りに「田沢湖駅」へ到着しました。

 

 

ホームに生保内節が鳴り響きます♪

歓迎されているみたいで嬉しい照れ

 

 

たつこさんは竜になった伝説あり

 

 

いつかは行きたい乳頭温泉 鶴の湯さん

 

 

寒いって言えば寒いですけど、想定内かな。

 

 

バス乗車まで時間があるので、無駄に写真を撮っていますあせる

 

 

なまはげって子供の頃にテレビで観ただけで

怖かったなぁ・・・

あれ見たら、子供は泣きますよねえーん

 

 

田沢湖駅は近代的です。

 

 

 

 

バス乗り場に誰が作ったのか、雪だるまさん雪

 

 

14時10分発の乳頭温泉行きのバスに乗り込みます。

 

 

私が降りるバス停まで運賃は630円、

予め駅構内の自動販売機で買った切符です。

 

 

一番前の席は荷物置き場になっていたので、

二番目の席に座りました。

 

 

途中、田沢湖湖畔にも寄っていきます。

チラ見え湖をパチリ

 

 

田沢湖駅から約35分かけて、高原温泉バス停に到着。

降りたのは、私一人でした。

皆、乳頭温泉へ行くんだろうなぁ・・・

 

そのバス停のすぐ近くの田沢高原ホテルさんが

今回二泊お世話になったお宿です。

 

 

「建物ボロでも心あったか」で毎日励んでおります、と

お宿サイトには記載されていますてへぺろ

あ、確かに老朽化はしていますけど、

そんなこと全然気にならないくらい素敵なお宿でしたよ音譜

 

次回は、そのお宿編を綴りたいと思います。