本日、母の四十九日です。

あの日から、アッという間のような、

いやでも、長~い時間が過ぎたような気もします。

 

 

今日は、いつもより多くお線香を焚いて、

母のことを思うつもりです。

 

 

四十九日は、最終審判の日ということで

死後の行き先が決まるのだと言われておりますが、

出来れば、極楽浄土へ旅立って欲しいと思います。

とは言え、そんなところが本当にあるのか、

人は(動物も)亡くなったら、どこへ行くのか、

誰にも分からないことだと思います。

 

父のときもそうですが、母のときも

亡くなった顔を見ていて、つくづく思ったことは、

肉体というのは、ただの入れ物にすぎないのだなぁということで。

 

やはり、魂というのはあるような気がしますが、

一体、それはどこへ行ってしまうのか。

考えても分からないことは考えないほうがいいですかね。