今日は、強風の一日でした。
夕方からは雨の予報だったので、
日中のうちに車に荷物を積み込みました(私のだけ^^;)
ブログはお休みしようかと思ったんですが、
何も書かないのも何なので少しだけ。
息子と夫と三人で2012年6月に泊まったお宿
「囲炉裏の御宿 花敷の湯」(群馬県)
何故か、写真は4枚だけしか撮っていなかったそう
部屋数4部屋の小宿で私好みのお宿だったんですけどね。
(そういう私はたったの一枚も写真撮っていません)
花敷の湯の場所は、草津温泉から車で20分ほど。
日本で一番美しい村と言われる「六合村」にあります。
泊まったお部屋は、和室とベッドルーム、フローリングの小部屋あり。
現在、そのお部屋はウッドデッキも出来たそうです。
ベッドルームに息子と私で泊まりました。
鼾と歯ぎしりがうるさい夫は和室に一人でね
ここはお着き菓子が(多分)自家製で
スィートポテトみたいなお菓子でした。
お抹茶と一緒に仲居さんがお部屋に持ってきて下さいました。
温泉は男女別の内湯と貸切が二か所ありました。
源泉掛け流しの良い温泉でしたよ。
夕食は、車で数分のところにあるお食事処で頂きました。
大木の館 囲炉裏の庵
花敷の湯の先代が材木業を営んでおり、
その当時六合の山々から切り出した、
樹齢300年~1000年とも言われる銘木大木をふんだんに使った建築です。
東北地方の曲がり屋を参考にして六合の風土に合う建築となっており2000坪の敷地に立っております。
館内は200畳敷きに 囲炉裏が7基ございます。
(お宿HPより抜粋)
お料理は囲炉裏深山懐石料理でした。
当時、女性の料理長さんだと伺いました。
上州牛は、夫と息子に進呈したような記憶があります。
そう言えば、ここでナマズを初めて食べました。
感想は自粛します
朝食は、お宿の中のお食事処で頂きましたが、
岩魚の唐揚げがとても美味しくて、
今でも夫との間でその話題がたま~に出ます。
あれから11年・・・再訪叶わず。
やはり、場所が少し不便なところですし、
4部屋だけなので、予約を取るのもなかなか大変。
それに現在は、宿泊費も上がってしまったので、
多分、もう二度とは泊まれないと思います。
当時、一人一泊二食で19000円でした。
現在、私達が泊まったお部屋は、二名限定のようです。
花敷の湯さんのHPです。
詳しくはこちらをどうぞ
(諸事情により本日はコメント欄閉じます)