今日で完結しますね。

 

四万温泉「もりまた旅館」さん、二泊目の夕食です。

時間は前日と同じ18時半。

メニューは全て変わっていました。

 

 

この日は日本酒を頂きましたよ。

 

 

コップにナミナミ~ 銘柄失念、確か純米酒と言っていたような・・・

スルスルと飲みやすいお酒でした。

 

 

座卓に並べてみました。なんかセンスない並べ方で失礼^^;

 

 

マグロのお刺身は初日より美味しかったような記憶あり。

見た目もそんな感じしますでしょ?

 

 

海老フライとカキフライ  大きなレモン添えて

 

 

普段、揚げ物は制限していて殆ど食べないので、

旅先でのこれはかなり嬉しいです音譜

ソースは、中濃のほうが良かったですけどね口笛

 

 

鯖の味噌煮 あっさり系で優しいお味でした。

 

 

大根と豚の角煮 これも味が浸みていて美味しかったですニコニコ

 

 

アスパラの胡麻和えとお漬物  アスパラ大好物なのでこれも嬉しい飛び出すハート

 

 

綺麗なご飯様キラキラ

 

 

と言う訳で私の好みは二泊目の夕食でした。

一泊目の夕食も美味しかったですけど、

どちらか選べと言われれば、この日の夕食ですね。

 

 

食後にまた持参したオレンジ頂きました。

 

この夜、お借りした「まく子」を読み終わりました。

 

 

翌朝も早朝に温泉

思い残すことはないようにしっかり入りました。

 

 

最終日の朝食です。

朝も前日とは別メニューになっていました。

 

 

大きな鯵の開きと昆布 やっぱり焼き加減が良かったです。

 

 

大好きな甘い玉子焼き鳥

 

 

ネギ入り納豆、味付け海苔、白菜漬け

 

 

うさぎリンゴもありました。

全部並べてこんな感じです。

 

 

二泊三日でお櫃のご飯は全て空にしました。

もりまた旅館さんの白米、本当に美味しかったですウインク

 

 

高速バスの時間が温泉口10時48分発だったので、

10時半までラウンジで休ませて頂こうと思い、申し出たところ、

この日は私が泊まったお部屋は予約が入っていないので、

時間まで使っていいですよ、と女将さん。

有り難く使わせて頂きました。

 

ちょっとゆっくり出来ると思ったら、また温泉に入りたくなりました。

普段は、朝食前に入ったら、チェックアウト前にはまず入らないのです。

最初は、足だけ入ろうかと思っていたのですが、

結局、全身浸かってしまいました爆  笑

本当に良いお湯でした・・・今でも思い出します。

 

 

さて、もりまた旅館さんのお会計です。

確か予約したときは、一泊7.850円+入湯税150円だったはずなので

二泊で16.000円+お酒代1.000円で17.000円になるはずなんですけど・・・。

これだと200円お安くないですかね?

館主さんに間違っていないか聞きましたけど、私が計算できない女なのか。

それにしても一泊8.000円はお安いですよね・・・。

(じゃらんを見ると、今はもう少し高くなっていましたが)

 

 

名残惜しいですが、お宿を後にします。

そうそう、もりまた旅館さんには跡継ぎさんがおられるそうです。(女将さんに聞きました)

あの素晴らしい温泉は、まだまだ入れるということですね。

 

 

私が宿泊前に予習した「もりまた旅館」さんの動画を貼り付けておきます。

ご興味ある方はどうぞ♪

 

 

 

 

高速バスの温泉口バス停は、お宿から数分歩きます。

路線バスの権現沢バス停のほうがお宿に近いです。

 

 

せっかちなので、10時半にはバス停へ着いていました。

 

 

春が苦手なのでそう感じるのかもしれませんが、

なんとなく山に春の気配を感じました。

まだまだ寒い四万でしたけど。

 

 

南天かな?

 

 

バスは定刻の10分遅れで10時58分に到着。

お客さんは、私を含めてたった3名でした。

こんな少ないと儲けはなさそう・・何だか申し訳ないですショボーン

 

 

渋川伊香保インターより高速へ。

 

 

復路は、上里SAではなく、高坂SAに寄りました。

牛乳とパンを購入、ひとつだけ食べるつもりがふたつとも食べちゃったてへぺろ

 

 

上の画像がこの旅最後のものでした。

 

この後、東京駅八重洲口には定刻より早めに着いたので、

予定していた特急「しおさい号」には乗らずに快速と各駅で帰りました。

 

 

今回のマンボーでお宿のキャンセルが沢山あったと館主さんから聞きました。

そろそろコロナ禍、どうにかなりませんかね?

お客様からどうしたらいいですか?と問い合わせの電話もあるそうですが、

館主さんは、きっぱりご自身のお気持ちをお伝えしているようです。

私もその考えに賛成です。(内容はあえてここには書きません)

 

感染対策今まで通りで、私はこれからも旅を続けます。

 

以上で四万温泉旅行記終わります。

お付き合い下さった皆様、ありがとうございましたおねがい