朝、5時49分の富士山です。

写真で見るより、まだまだ外は暗いです。

 

 

明けの明星?と富士山 湖面に逆さ富士。

 

 

6時3分の富士山

刻一刻と表情を変えていくので何枚も写真撮りたくなります。

(と言っても、iPhoneですが^^;)

 

 

白鳥さんが三羽横切っていきました。

 

 

貸切風呂は、6時半からなので、お部屋のお風呂に入ってみました。

入浴剤は持参しましたよ。炭酸系です。

 

 

7時4分の富士山

 

 

朝食は、8時から。

一番乗りでした。

 

 

 

 

お櫃に炊き立てご飯がいっぱい!朝も全部平らげました・・・。

残すことが出来ない初老夫婦ですてへぺろ

 

 

全部揃ってこんな感じ。

納豆とヨーグルトがあるのが個人的には嬉しいですウインク

 

 

コーヒーサービスコーヒー

 

 

クリープとダイエットシュガーはいつも持参しています。

植物油脂の物は苦手なんですよねえー

クリープのみ乳製品だそうです。

 

 

美味しく朝食を頂いたあとは、やることないのでチェックアウトです。

今回のお会計は、こちら。

じゃらんのポイントも利用したのでお安く泊まれました。

 

 

最近は、安くて良いお宿を探すのがマイブームです。

旅行が年に一度や二度なら、高級お宿も泊まりたいと思うのですが、

出来るだけ数多く泊まりたい派なので、コスパ良しなお宿を探しています。

要するに貧乏なのに旅好きということですね爆  笑

 

ラコストリ山中湖さん、ご夫妻お二人で営まれているお宿ですが、

お食事も美味しくてお部屋からの眺めも良く、

何よりオーナーご夫妻のお人柄が素晴らしかったです合格

でしゃばる感じもなく、本当に穏やかな接客でした。

 

 

富士山をバックにパチリとな音譜

 

 

高速に乗りこみ、千葉へ向かっても良かったのですけど、

せっかくなので、実家へ寄っていくことに。

そして、どうせなら、前から気になっていた神社へも寄っていくことにしました。

 

 

富士吉田市にある北口本宮冨士浅間神社です。

富士山吉田口登山道の起点、

1900年以上の歴史を持つ霊験あらたかな神社です。

県内一のパワースポットともいわれているそうです。

 

確かに霊気が・・・いやいや、寒かっただけだと思いますニヤリ

 

木造では日本最大の富士山大鳥居。

 

 

こちらの神社、富士ではなく、冨士になっています。

(老眼の方、見えますか?)

 

冨士がワカンムリには諸説あるそうです。

  1. 「御山の上に人は立てない」説
    ウ冠の点を人に見立てて、本来禁足地であること、
  2. 或いは尊い山である為人が 崇める(下から見上げる)山であることを表した。
  3. 「神は見えない」説
    点を神に見立てて(1とは逆に)、尊いご存在は目に見えないことを表した。
  4. (午王という札などにその配置の絵が描かれています。)
  5. 「山頂は神域」説
    ワ冠から下を8合目以下に見立てて、点の示す山域は、神の土地であることを 表した。
(神社HPより抜粋)
 
国指定重要文化財の隋神門
 

 

 

手水舎と夫

 

 

こちらも国指定重要文化財です。

 

 

境内随一の装飾性に富む建物だそうです。

確かに手水舎とは思えないほど豪華絢爛ですね。

 

 

樹齢1000年の冨士太郎杉

 

 

こちらも樹齢1000年の冨士夫婦桧

 

 

どちらも大きくて全体像まで写せませんでした。

 

そして、ちょっと不思議な写真・・・

光の関係だと思うのですが・・・

 

 

国指定重要文化財の拝殿です。

 

 

お天狗様

 

 

本来ならこの参道を通ってお参りするのですが・・・

(大鳥居側から写しました)

 

 

車で駐車場へ来てしまったので失礼しました。

 

 

こちらの神社で授かったお守りです。

鈴が沢山ついたのは、登山守り、ザックにつけて熊鈴代わり?

結構、シャンシャン音がします音譜

 

 

この後は、実家の母の顔を見て、亡父にお線香をあげ

高速に乗りこみました。

 

 

13時半、酒々井PAで遅めのお昼を食べちゃったてへぺろ

アンガス牛ビビン丼です。

 

 

無事帰宅。

ボミちゃん、元気にお留守番していて一安心。

 

 

以上で今回の旅行記はお仕舞いです。

お付き合い下さった皆様、ありがとうございましたm(__)m

 

次回は、多分、息子旅(静岡編)の続きとなります。