コロナ療養 伝染 | 心房細動プラス前立腺がんの闘病記

心房細動プラス前立腺がんの闘病記

57歳。10年以上の心房細動持ちが、前立腺がんになりました。
これからどーなるのやら。

PSA16.4。GS8。
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心房細動と前立腺がんの

基礎疾患のある男が

コロナに感染してしまった。

これから

どうなるんだろう…。


水曜日

夜、隣の部屋で同居人が

咳をしている。


ヤバいな、伝染ったか?


結局、朝まで咳は

止まなかった。


木曜日

同居人が病院に電話している。


自分はコロナかどうか

分からなかったので

クリニックへ行ったが、

同居人は鉄板で確定なので

始めからコロナを診る

病院に行くようだ。


恐れていた二人コロナに

なってしまった。

全滅かい…。


発症3日目の自分の状態は、

酷かった咳は、

冷えピタを喉に貼ると

咳が治まる。

とネットにあったので

試しにやってみたら

自分には効果てきめんだった。

これで、咳がずいぶん減って

助かった。


ただ、熱にはまいった。

かなり元気なので、

もう大丈夫だろうっと

思って計ったら

38度を越えていたりして

なかなか下がらない。


感染が分かった時、

コロナで高熱→サイトカイン

ストーム発生→がん細胞死滅

→治癒

という壮大な妄想を夢見ていたが、

やはり無理か。


発症して3日はウイルスの

排出量が多いという。

明日は熱が下がってるといいな。


同居人はやはりコロナだった。

ピンポン感染だけは

起こりませんように。


療養中はヒマなので、

遠藤浩輝

昔のマンガ「EDEN」

始めから読み始めた。


いいヒマつぶしになっている。