クリスマスにシャンパンの輝きを
最近のバー事情と括ってしまっていいものかさっぱり分からないが、シャンパンを頼まれる方がめっきり減った。
というより、もう1年くらい出ていないんじゃなかろうか。
グラスではたまにオーダーされるのだが、ボトルでオーダーされることは本当に減った。
リーマンショック以降、世の不景気のあおりなのか、贅沢できなくなったという風潮。
加えてシャンパンに対する費用対効果の薄さを口にする方も少なくない。
たしかに、世にあるシャンパンと呼ばれるもので、比較的安価で手に入りやすい物は、ハッキリ言ってコストパフォーマンスが悪い。安かろう悪かろうなモノが多いのが事実。
実際、安いシャンパンなら、同価格帯のCAVA(スペインのスパークリングワイン)の方が断然美味い。
ただ、世に出ていないだけで、安価でも美味いシャンパンもたくさんあるのだが。
そのまま飲むだけでも十分美味しいシャンパンに余計な手を加える必要はないが、それでもたまには気分や趣向を変えて飲むためにも、カクテルに仕上げるというバリエーションを持っていると、楽しみの幅が広がるというわけで。
☆ミモザ
・シャンパン 1/2
・オレンジジュース 1/2
技法:ビルド
グラス:フルートグラス
冷やしたフルート型シャンパングラスに、シャンパン、オレンジジュースを注ぐ
最も有名かつ飲みやすく、誰にでもオススメ出来るカクテル。
細かいことを言えば、イギリスとかあっちの方ではバックス・フィズと呼ばれたりしてるとか、本来はベネディクティンとかを使うとか、グランマルニエが入るだとか色々あるが、あくまで一般認知としてのミモザはこのレシピであるので、ここではコレがミモザということで。
注いだ後は、一回オレンジジュースを持ち上げるようにバースプーンを動かすだけでOK。
むしろそれ以上は、ただ炭酸ガスを抜いてしまうだけなので、せっかくのスパークリングが台なしになる。
☆キール・ロワイヤル
・クレーム・ド・カシス 1/5
・シャンパン 4/5
技法:ビルド
グラス:フルートグラス
冷やしたフルート型シャンパングラスにカシスを入れ、シャンパンを注ぐ。バースプーンでカシスを持ち上げるように一回ステア。
コチラも有名なカクテル。
甘酸っぱく飲みやすく、とってもゴージャスな雰囲気のあるカクテルなので、デートの時に彼女にオーダーしてあげてもいいだろう。
ちなみに、カシスをフランボワーズにすると、キール・アンペリアルというカクテルになる。
味わいは同系統だが、カシスよりも淡いので、必然的にすっきりとした仕上がりになる。
他にも、ベリーニとかシャンパンフレーズとか、フルーツとの相性は抜群。
もちろん、フルーツ以外のモノもたくさんある。
中でも代表的に強烈にクセのあるものといえば
☆ヘミングウェイ・カクテル(午後の死)
・アブサン 2/5
・シャンパン 3/5
技法:ビルド
グラス:フルートグラス
フルート型シャンパングラスにアブサンを注ぎ、シャンパンで満たす。軽くステア。
かの有名な小説家、ヘミングウェイ考案のカクテル。
当人によれば、シャンパンはマム (以前のエントリで紹介したもの)を使うらしい。
元々は黒色火薬をシャンパンで割っていたそうだが、そんなモノ一般的に手に入るわけがないので、アブサンになったとか。
アブサンもヘミングウェイが大好きなお酒で、というか、ヘミングウェイが物凄い酒好なので、いちいち紹介するとキリがないので省略。
味わいは、ハッキリ言って初心者向きではない。
かなりのハードパンチャーなので、もし飲む際には覚悟が必要だw
そんな流れで、シャンパンが苦手でも、シャンパン気分を満喫したい、シャンメリーっぽくてもちゃんとシャンパンカクテルだという、オリジナルを一つ紹介したいと思います。
☆ゴールド・シャンパン・カクテル
・ジンジャーエール 1/2
・シャンパン 1/2
・角砂糖 一個
技法:ビルド
グラス:フルートグラス
フルート型シャンパングラスに角砂糖を落とし、ジンジャーエール、シャンパンで満たす。
炭酸同士なので、ステアは正直必要ないが、ほんの少し軽くステアしておいたほうがいいかも、くらいの気持ちで。
砂糖が入っているので、下手に刺激すると凄い泡になってしまうこともあるので、気をつけたほうが吉。
味わいはまさにシャンメリーっぽくなるので、とっても飲みやすい。ぶっちゃけビアカクテルのシャンディガフの応用。
初めてたくさんのカクテルを一気に紹介したが、疲れるなコレ。
なにぶん、文章能力が稚拙なもので、たまに使う頭を回転させて書いているので。。。
ああ、そいうえば。
吉報なのか、訃報なのか、来年頭から、実写ドラマでバーテンダーをやるらしい。
佐々倉役は嵐の相葉くんだとか。
まぁ、バーの景気がよくなりゃなんでもいいんだが。。。
↓そういえば少年忍者ってどこ行ったんだろう?という方、ぽちっと↓
というより、もう1年くらい出ていないんじゃなかろうか。
グラスではたまにオーダーされるのだが、ボトルでオーダーされることは本当に減った。
リーマンショック以降、世の不景気のあおりなのか、贅沢できなくなったという風潮。
加えてシャンパンに対する費用対効果の薄さを口にする方も少なくない。
たしかに、世にあるシャンパンと呼ばれるもので、比較的安価で手に入りやすい物は、ハッキリ言ってコストパフォーマンスが悪い。安かろう悪かろうなモノが多いのが事実。
実際、安いシャンパンなら、同価格帯のCAVA(スペインのスパークリングワイン)の方が断然美味い。
ただ、世に出ていないだけで、安価でも美味いシャンパンもたくさんあるのだが。
そのまま飲むだけでも十分美味しいシャンパンに余計な手を加える必要はないが、それでもたまには気分や趣向を変えて飲むためにも、カクテルに仕上げるというバリエーションを持っていると、楽しみの幅が広がるというわけで。
☆ミモザ
・シャンパン 1/2
・オレンジジュース 1/2
技法:ビルド
グラス:フルートグラス
冷やしたフルート型シャンパングラスに、シャンパン、オレンジジュースを注ぐ
最も有名かつ飲みやすく、誰にでもオススメ出来るカクテル。
細かいことを言えば、イギリスとかあっちの方ではバックス・フィズと呼ばれたりしてるとか、本来はベネディクティンとかを使うとか、グランマルニエが入るだとか色々あるが、あくまで一般認知としてのミモザはこのレシピであるので、ここではコレがミモザということで。
注いだ後は、一回オレンジジュースを持ち上げるようにバースプーンを動かすだけでOK。
むしろそれ以上は、ただ炭酸ガスを抜いてしまうだけなので、せっかくのスパークリングが台なしになる。
☆キール・ロワイヤル
・クレーム・ド・カシス 1/5
・シャンパン 4/5
技法:ビルド
グラス:フルートグラス
冷やしたフルート型シャンパングラスにカシスを入れ、シャンパンを注ぐ。バースプーンでカシスを持ち上げるように一回ステア。
コチラも有名なカクテル。
甘酸っぱく飲みやすく、とってもゴージャスな雰囲気のあるカクテルなので、デートの時に彼女にオーダーしてあげてもいいだろう。
ちなみに、カシスをフランボワーズにすると、キール・アンペリアルというカクテルになる。
味わいは同系統だが、カシスよりも淡いので、必然的にすっきりとした仕上がりになる。
他にも、ベリーニとかシャンパンフレーズとか、フルーツとの相性は抜群。
もちろん、フルーツ以外のモノもたくさんある。
中でも代表的に強烈にクセのあるものといえば
☆ヘミングウェイ・カクテル(午後の死)
・アブサン 2/5
・シャンパン 3/5
技法:ビルド
グラス:フルートグラス
フルート型シャンパングラスにアブサンを注ぎ、シャンパンで満たす。軽くステア。
かの有名な小説家、ヘミングウェイ考案のカクテル。
当人によれば、シャンパンはマム (以前のエントリで紹介したもの)を使うらしい。
元々は黒色火薬をシャンパンで割っていたそうだが、そんなモノ一般的に手に入るわけがないので、アブサンになったとか。
アブサンもヘミングウェイが大好きなお酒で、というか、ヘミングウェイが物凄い酒好なので、いちいち紹介するとキリがないので省略。
味わいは、ハッキリ言って初心者向きではない。
かなりのハードパンチャーなので、もし飲む際には覚悟が必要だw
そんな流れで、シャンパンが苦手でも、シャンパン気分を満喫したい、シャンメリーっぽくてもちゃんとシャンパンカクテルだという、オリジナルを一つ紹介したいと思います。
☆ゴールド・シャンパン・カクテル
・ジンジャーエール 1/2
・シャンパン 1/2
・角砂糖 一個
技法:ビルド
グラス:フルートグラス
フルート型シャンパングラスに角砂糖を落とし、ジンジャーエール、シャンパンで満たす。
炭酸同士なので、ステアは正直必要ないが、ほんの少し軽くステアしておいたほうがいいかも、くらいの気持ちで。
砂糖が入っているので、下手に刺激すると凄い泡になってしまうこともあるので、気をつけたほうが吉。
味わいはまさにシャンメリーっぽくなるので、とっても飲みやすい。ぶっちゃけビアカクテルのシャンディガフの応用。
初めてたくさんのカクテルを一気に紹介したが、疲れるなコレ。
なにぶん、文章能力が稚拙なもので、たまに使う頭を回転させて書いているので。。。
ああ、そいうえば。
吉報なのか、訃報なのか、来年頭から、実写ドラマでバーテンダーをやるらしい。
佐々倉役は嵐の相葉くんだとか。
まぁ、バーの景気がよくなりゃなんでもいいんだが。。。
↓そういえば少年忍者ってどこ行ったんだろう?という方、ぽちっと↓
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