久々にお邪魔したら
いつものように「J''s てんてんてまり」で素敵なことが書いてあった。
こういうのを逃したくないために、
ついついネット徘徊時間が長くなるのですが。
空の色って本当は何色なのかなぁ。
先日日本から戻ってくる飛行機の中から見えた
いつまでも暮れない夕暮れの空。
肉眼で見るとくっきり何層にも色が重なって
美しい虹のようだったのに、
画像ではなかなか再現できない。

機体の外は凍りつくような寒さだから
小さな窓ガラスは一部凍結。
でもその向こうに広がる大地の境目には
熱く燃える太陽がいる。
日本からヨーロッパに移動すると、
時差の関係で時間をちょっとだけ稼ぐことができる。
だから夕暮れ時間もいつもより欲張れる。

そして
自分の後ろに置き去りにした時間には
ゆっくりと闇が訪れて。