バーン、ドカーン、バカーン。
昨日の夜のお外がすごく賑やかだった。
大きな音がして空気がびりびりするので怖かった。
朝のお散歩であったジョンと話をした。
ジ「おはようバウ。今日の朝ごはんは特別メニューだったバウ。」
ビ「え?ポックンはいつもとおなじたっだワン。」
ジ「昨日の夜の残りだバウ。」
ビ「昨日の夜はポックンちはおそばだったワン。」
ジ「そば?なんだそれ?知らないバウ。」
ビ「昨日の夜、怖かったワン。」
ジ「俺もプルプル震えちゃったバウ。」
ビ「ポックンはお布団にもぐって耳ふさいでいたワン。」
ジ「うらやましいな。俺はソファの下でプルプルだったバウ。」
ビ「毎年毎年うるさくてたまらんワン。」
ジ「くだらない遊びはやめてほしいバウ。」
ママちゃんは「年越しコンサート&カウントダウン」とかに出かけていった。
音がして怖いからお布団の中で寝ていなさいねって言われたから
ママちゃんベッドでチッチーノと寄り添ってお留守番した。
みんな数を反対に数えて楽しそうだワン。
変な遊びだワン。
もうちょっと静かにしてほしいな、夜はおねんねするんだから!