4月10日から一週間出張に行っていたため、戻ってきて、マンスリーと志望校判定の結果を息子からまとめて聞いた。4月のマンスリーテストの結果は4科目の偏差値は45だった。理科50、社会53、算数47だったが、国語だけが30台でいつも通り足を引っ張ってしまった。漢字・知識の問題で半分取れてなかった。平均点を見ると難しかったようだが、それでも悪すぎる。
クラス分けは一つあがって、下から4番目のDクラスとなった。

続けて行われた、第一回志望校判定サピックスオープンの結果(偏差値)は、算数47、理科50、社会47だったが、これまた国語だけが悪く、4科目の偏差値は43だった。第一志望、第二志望ともに最低ラインの20%。50%以上取れた学校は、巣鴨中(70%)、本郷中(60%)、世田谷学園(60%)といったところ。5年の秋に行われた志望校判定よりはいい数字が取れるようになってきたがまだまだ。偏差値50あたりの学校で50%を取りたい。

光明は算数の成績が安定してきており、40台後半が出るようになったことだ。おそらく、ここ3ヶ月ほど基礎力トレーニングをやる習慣が出てきたということが大きいと思う。

ところで、先月あたりから家族で検討していることがある。サピックスの他に個別指導塾に行こうかどうかということである。ただ、個別指導塾の平均授業料はマンツーマンで月3万~4万。サピックスに加えて、この出費は痛い。もう少し時間をかけて、どのような個別指導塾があるか、どの科目を受けるか、マンツーマンにするか2対1にするか、そして受講を始めるとしたら、どの個別指導塾がベストなのか検討していくこととなった。