1月11日には組分けテストがあった。芳しくなかった。偏差値39だった。いわゆる出題範囲が決まってない実力テストであるが、冬休み中、冬期講習以外にも、大晦日と元旦、2日以外は勉強していたが、振るわなかった。マンスリーのような出題範囲が直前1ヶ月の授業の中から出題されるテストでは偏差値は45くらいになるが、実力テストになると偏差値が40くらいに落ちるというのはやな傾向である。

この結果は、新6年生のクラス分けを決めるものだが、2月からの新しいクラスはCクラスとなった。ここ半年、B、CとEを行ったり来たりである。

いつも通り、国語が最悪だった。物語文の読解が取れてないが、平均との差を見ると、1番と2番の漢字・知識の問題が40点中20点しか取れてないのが偏差値の低い原因。日頃から強化が必要だ。SAPIXの教材である「国語の要」の基礎編(漢字や知識)をマスターするように強く言った。