9月23日、寝る間際に、息子に少し説教を行った。爆弾


そして今後のステップアップのために、3つの取組みを伝えた。グー



取組み①:日能研宿題テキスト「栄冠への道」の○付けは、これまで私と妻(母親)がや ってきたが、今後は問題を解いた後、自分で回答集の冊子を見ながら、○付けをやること。



取組み②:漢字の問題は、カリテ(2週間おきのテスト)のスケジュールから逆算して、自分で考えて、練習すること。それによりカリテ前日まで完璧にすること。(2週間で覚える量は40熟語)



取組み③:読書(小説)を毎日10ページ読むこと。岩波少年文庫やポプラ社の小説や伝記は約200ページなので20日間くらいで1冊読むペース。最初は無理しないところから始める。




①はこれまでの受け身の取り組みから、能動的な取り組みへ変えていくのが目的。自分で○付けた方が、間違った箇所を自然と意識するようになると考えたからである。これまで親が○付けしていたため、×の箇所をきちんと見直しするように言っても、やっていないケースが多かった。


②も①と同じ。学習の自己管理をさせるのが目的である。漢字については、毎日親が管理して一日5~6個ずつ練習をさせていた。今後は自分で管理して、2週間で40個覚えるようにさせる。


自己による工程管理は日能研のテスト対策というより、今後の自立性を養っていくための長期的な視野に立ったものである。これまで親が関わりすぎたところがあったため、少し自立を促すことにした。グッド!



③の読書については速効は見込めないが、半年先、一年先の学力(国語力)への反映を考えてのことである。グッド!