ステージⅢになって、初めてのカリテ。
自己採点。
国語 61 (150)
算数 125 (150)
社会 84 (100)
理科 69 (100)
計 339 (500)
全体としては、まずますの出来。
本人も算数が自己最高ということで、機嫌が良かったが、
国語が悪すぎ。
4割しかできてない。
分析すると、
指示語の問題が全滅だった。
文中の「それ」は何を指すか、とか「彼ら」とは誰のことか、
といった問題である。
文章を正確に理解しているかが試される。
また漢字が10問中正解は7問で、いつもより取れていない。
社会でも、「太平洋」を「大平洋」と書いたり、もったいない。
地名もそろそろ、ひらがなでの解答が許されなくなる。
今回のカリテの問題でもテストでも「かごしま」と書いて○だったが、
日能研では5年生からは地名は漢字で書かないと×になるとのこと。
カリテの国語の漢字の問題は、毎回「漢字と計算」から範囲が決まって出されるため、前日に集中練習で何とか点がとれるが、それでは模試や入試の漢字で通用しない。
毎日、少しずつの鍛錬が肝要だ。