6月28日、公開模試。


結果、国語35点、算数69点、社会76点、理科63点(国算は150点満点)。合計243点(自己採点)前回246点、とあまり変わらず。散々たる結果となった。


国語の文章題、形容動詞の変換が取れてない。漢字も10個中4個くらい。算数の三角形の面積が全滅でー10点、百分率の問題でー5点。もう15点はとれても良かった。


あれほど朝、三角形の面積をおさらいし、試験の直前に最後の確認ができるように、底辺×高さ÷2の公式も付箋に書いて、筆箱に貼っておいたのにどういうことなのか。÷2を忘れる癖が直ってない。


あまりにも失望して、夜、夕食後家族会議を開いた。試験前の金曜日(の放課後)は遊ぶなと言った。遊びは現在、火、水、金の週3日だが、火、水だけにするとか。


算数の逆算問題、三角形面積をきちんと対処できることが大切。


あと国語の文章題対応のため、本をもっと読むことが必要と本人に説いた。


唯一、社会は、出題範囲が広範になる公開模試でも安定的な得点を取れることを証明し、それは唯一の光明。


月曜日確定の点数がわかった。結局合計253点で偏差値46.0。総合順位は6138人中、3764位。社会は78点で、4科目の中で、偏差値54.4。4科目の中で唯一偏差値50を超えた。


席は7番目で2列目となってしまった。